【環 境】JR貨物など4社 冷凍食品等の低温物流の鉄道へのモーダルシフト推進
2026.09.28 00:55
日本貨物鉄道(JR貨物)、ヒューテックノオリン、博多運輸と全国通運の4社は、ヒューテックノオリンのロゴがラッピングされた31フィート冷凍コンテナを活用し、冷凍食品を中心とした低温物流の鉄道へのモーダルシフトを推進している。
拡大する冷凍食品市場に対応するとともに、より持続可能な輸送体制の構図を図るため、31フィート冷凍コンテナを新たに増備した。
2026年4月に改正物流効率化法が施行され、荷主にも物流の効率化に向けた取り組みが求められるようになり、環境負荷低減と物流効率化の両面で効果を発揮できる鉄道モーダルシフトには、これまで以上に高い関心が寄せられている。
鉄道輸送はトラック輸送と比べて、CO2排出量の削減が可能であるほか、環境負荷の低減にもつながる。また、トラックドライバーへの働き方改革関連法の適用以降、懸念されている輸送能力不足の対応策としても有効とされており、1運行あたり約13時間(休憩時間を含む)のドライバー拘束時間削減効果が見込まれている。
4社は今後も連携を強化し、多様な物流ニーズに対応しながら、持続可能かつ高効率な鉄道モーダルシフトの推進に取り組んでいく。
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