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2026.9.23 小東岳

2026.09.25 08:01

令和8年 9月23日(水)祝   参加者:8名   ガイド:真鍋雅彦

コース:かぶと沢P~蔵王連峰縦走コース分岐~小東岳山頂~蔵王連峰縦走コース分岐~

    仙城岩~かぶと沢P               (所要時間約7時間30分)

 昨年登れなかった今ツアーのリベンジ登山。連休中安定しなかった天気ですが、最終日と

なったこの日は最高のコンディションで挑むことができました。標高差は約650m、距離は往

復で5k程の行程で、数字だけみれば普通の里山です。しかし、そこは二口山塊の山域だけ

あって、一筋縄ではいかぬ山なのです。奇形や奇岩、滑りやすいトラバースを何度も越えて

行かなければなりません。それでもこの地区の人たちが、刈り払いはもちろんのこと、ロー

プの設置や登山道整備をしてくれているおかげで利用できて、この山塊ならではの自然と景

観が得られ、またロッククライミングのメッカにもなっています。緑の木立に包まれた前半

の沢コースは特に難所続きでしたが慎重にクリアして、蔵王連峰縦走コース分岐に上がった

時には目前に南面白山と、どっしり構える大東岳とその横に三方倉山などの二口山塊の盟主

が現れ、南の縦走路方面には山形神室と仙台神室のピークが並び、熊野岳まで続いている脊

梁山脈の懐深い山岳景観に感激しました。太平洋も望める場所で爽やかな風を受けながら至

福のランチタイムを過ごし、往路はロッククライミングの岩場まで行ってその迫力を実感し

て、二口山塊を存分に楽しんで帰ってきました。