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政治を、自分の言葉で考える - 宇和島東高校津島分校で主権者教育講座を開講!

2026.09.30 15:00

2026年9月8日、愛媛県立宇和島東高等学校津島分校の高3生を対象に、主権者教育講座「これからの、よのなかの話をしよう!」を実施しました。

参加してくださった生徒の皆さん、ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。



最初の問いは、「シティズンシップ」について。

サッカーW杯で実際にあった事例を題材に、「スポーツマンシップ」について、勝ち上がるための合理性と、競技に向き合う姿勢のどちらを重視するかで、意見は分かれました。 

そこからシティズンシップへ話を広げ、社会のルールや周囲への思いやりを考えました。

正解が一つに決まらない問題について、自分の考えを伝え、相手の理由を聞きながら納得解をつくることに、主権者としての学びがあると考えています。 


次のワークは、「家族旅行から政治を考える」 

「日帰り旅行に行くなら、おじいちゃん・お母さん・妹の誰の案に乗るか」を考え、グループで理由を共有しました。

同じ条件でも、年齢や立場、大切にしたいことによって答えは変わるため、それぞれの事情を知り、みんなが納得できる決め方を探すことがコミュニケーションの役割です。

身近な家族会議から、政治とは「社会の課題を話し合い、解決方法を決めること」だと捉え直しました。 


後半は「よのなか性格診断(政治MBTI診断)」に挑戦しました。

大学までの学費、タブレット、給食、校内清掃、部活動や補習、校則や宿題、感染症対策など、高校生の暮らしに身近な10の問いに答えました。

診断結果は、社会のお金を「自分でやりくりしたいか、みんなで支え合いたいか」、ルールを考えるときに「個人の価値観を重視するか、社会の協調性を重視するか」という二つの軸で示されます。

診断は人を決めつけるものではなく、自分が大切にする価値を知る入口。

「政治は、お金の使い方と社会のあり方を決める活動」だと、自分自身の答えから確かめました。 


参加者の声 22名からいただいたアンケートの結果は、次のとおりです。

※点数は、各項目の評価を100点満点に換算したものです。


「話し合いなどがあって政治のことがガッツリ分かりました」「ちょーぜつ分かりやすくて、楽しかったです」といった声も寄せられました。

なかでも、「今までで1番分かりやすかった。もう少し時間を長くして、詳しく聞きたいと思えた」という言葉は、大きな励みになりました。 


WONDER EDUCATIONでは、主権者教育・シティズンシップ教育を、「選挙に行こう」で終わらせるのではなく、こども・若者が自分の言葉で社会を考え、対話し、関わっていくための学びとして届けています。

政治、選挙、税、ルール、権利、地域、学校、進路、働くこと。

よのなかのテーマは、実はすべて、私たちの日常とつながっています。


これからも、学校・地域・企業・行政の皆さまと連携しながら、こども・若者が「自分も社会の一員なんだ」と感じられる学びの場をつくっていきます。

主権者教育・シティズンシップ教育の講演やワークショップに関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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