Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

森保一監督「4試合連戦、負担軽減を考えなければ選手たちは壊れてしまう」

2026.09.27 10:59

森保一監督は、ベネズエラ戦前日会見で、今回の代表活動が4試合一括開催となったことについて「連戦4試合、負担軽減を考えなければ選手たちは壊れてしまう」と言及。今回の活動が9月・10月に分けず4試合一括で組まれたことについて、森保監督はメリットとデメリットの両面を語った。


まず利点として、選手のコンディション管理の観点を挙げた。従来のように月1回、2週間日本、2週間ヨーロッパを行き来する形と比べ、今回のように活動を1回にまとめれば長期間にわたる時差や気候の違いによる負担がなくなる、との考えを示した。


一方で懸念も口にした。中3日・中2日で4試合を戦うことになる点を挙げ、「シーズンが始まって連戦をしている環境の中でさらに代表でも色々なプレッシャーやストレスがかかる中、連戦を4試合しなければいけない」ことが心身双方の疲労につながると指摘。そのうえで「そこをどれだけメンタル的にもフィジカル的にも負担を軽減して4試合戦っていくかということは、考えていかなければ選手たちは壊れてしまう」と踏み込んだ発言をした。


代表活動の形式そのものが選手のコンディション管理に直結するというテーマは、今回の会見の中でも森保監督が具体的な危機感を伴って語った珍しい部分だった。

Photo by Kyoko Hayashi / SportsPressJP