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Fashion Source / Hitomi’s Log

英会話のレッスンで、HITOMISMの第1話を英語で音読。

2026.09.27 23:00

日曜日の朝。

英会話のレッスンで、HITOMISMの第1話を英語で音読した。

2008年に書かれた、Nanaさんの物語。

90日前まで、自分が何をしたいのかわからなかった。

エネルギーはあるのに、どこへ向けたらいいのかわからない。

仕事も楽しくない。

周りからはいろいろ言われる。

そんなところから、コーチングが始まった。


髪型を変えたり、家を売って引っ越したり、ブログを始めたり。

読みながら、

「これ、全然古くなってないな」

と思った。


18年前の話なのに。

ちなみに、この第1話だけは、私が編集していない。

Nanaさんが、自分に起きた90日間の変化を、そのまま書いてくれたものだ。


そして彼女は、この文章を「hitomism 1」と名付けた。

自分のあとにも、2、3、4、5……と、人生が変わる人の物語が続いていくだろう、と。

本当に、その後73話まで続いた。


英語で読み終わったあと、フィリピン人の先生から感想が届いた。


「彼女の人生が変わったこと、そしてそれ以上に、自分自身をどう感じるかが変わったことに、あなたは本当に力を貸したんですね」

そして、

「彼女はすぐに大きな決断をしていて、とても勇敢だった」

「90日間で彼女がどう変わったのかを読むのが楽しかった」

と。


なんだか、不思議だった。

2008年に日本語で書かれた文章を、

2026年の日曜日の朝、英語で音読している。

そして、海外の人がその物語を読んで、普通に心を動かされている。


昔の文章だから、どこか古く感じるのかと思っていた。

全然そんなことはなかった。


「自分が何をしたいのかわからない」

「周りの声を聞きすぎて、自分がわからなくなる」

「自分はこのままでいいのか」

「誰かに背中を押してほしい」

18年経っても、人間はだいたい同じところで悩んでいるらしい。(笑)


変わったのは、届け方のほうだった。

2008年には、日本語でWebに掲載していた物語が、

今はAIで英語にできる。

Webサイトとして、新しい形で見せることもできる。

そして海外の人にも、そのまま読んでもらえる。


文章が古くならなかったというより、

そこに書かれていた「人間」が古くならなかった。

そんなことを思った、日曜日の朝。


HITOMISM、Mediumにも出せそうだ。

18年前に終わったと思っていたものが、

今になって、行ける場所をどんどん増やしている。

またひとつ、過去から未来へ線が伸びた。


▶ HITOMISM URLが届きます。