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四季の旅写真Gallery Annex

秋は夕暮れ①(室蘭本線)

2026.09.28 17:52

ここに暮らし、ここを撮る。道民になって6度目の秋を迎えています。「9月は実りの秋」と撮りたい目標は明確にありましたが、期待以上に美しい夕景に出会うことができました。勘も冴えて、この日この場所この時間がベストだったという写真が豊作です。なので、前半・後半の2回に分けて記事にします。(2026/9/9,12)

大雨で、約半月不通だった室蘭線が全通になりました。野菜輸送のピークに間に合いました。収穫前の黄金の田圃と貨物列車のコラボが撮れました。おかえり、貨物。

午後から出かけたこの日は、駒ヶ岳もよく見え、夕日も期待できそうだったので、稀府の畑を選択。ここので逆光夕日は初めて。秋の楽しみの1つでした。ちょうど日没が18時過ぎで、その前後に普通列車が通過するという絶好のタイミング。まずは、日没前の東室蘭行。

そして東室蘭行が通過して、数分後。日没後の空が見事に焼けたタイミングで、豊浦行が軽快に走っていきました。爆焼けです。

列車通過後、素晴らしい夕焼けを見ながら、余韻に浸りました。

3月のダイヤ改正で定期運用が終了したキハ40ですが、秋は団体臨時列車として道内各地を走ります。9月12日、13日は、地元室蘭線を走る日。お仲間さんと一緒に、私お勧めの社台の樽前山ポイントで撮りました。セイタカアワダチソウが盛りを過ぎたのは残念でしたが、樽前山はしっかり姿を見せてくれました。試し撮りで撮った30分前通過の785系すずらんの方が、雲の形良く、樽前山もすっきりでした。後の写真が、団体臨時列車のキハ40山紫水明です。

団体臨時列車は、停車が多く、しかも長く停車する駅もあるので、もう1か所で撮ることができました。せっかく室蘭線(海線)を走るので、それらしい場所で海を入れて。
ちなみに、こうした団体臨時列車など、いわゆるネタモノを撮る際の私の拘りは、以下の3つです。

①基本的には1か所で撮る。(追いかけない)
②地元以外では基本的に撮らない。(鉄路の日常を撮るのが撮影目的。日常に入ってくる臨時列車は撮りますが、臨時列車を撮るための遠征は基本的にしません)
③そして、これがいちばんの拘りですが、大勢の人が構える場所では撮らない

9月は光の季節。煌めく時間に、ススキと北斗

ちょうど、午後4時から5時にかけて、長和時間。駒ヶ岳見え、雲無き青空、気持ち良い時間でした、1両だけの縦構図。北海道らしい雄大な雰囲気がでるかな。

光が最も良い時間には、8両編成の北斗。

北舟岡駅で、日没タイム。すぐに普通列車が2本あり、北舟岡駅で撮る予定でしたが、何となく勘が働いて、この夕日を撮った後、稀府の畑に移動しました。

そして稀府。数日前の夕焼けとは違い、雲の無いプレーンな空のグラデーション狙い。イメージ通りでした。しかも列車は、ツートンと道外禁止のダブルラッピング。この組み合わせを撮ったのは初めてでした。

空が素晴らしいグラデーションになりましたが、北斗も普通列車当面通過しません。しかし、貨物がありました。友人からの「貨物が来ますよ」の情報があったお陰で獲れた1枚です。

白老鉄日記vol.301「秋は夕暮れ①」でした。