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ベネズエラ代表ビスカロンド監督、判定に不満「敬意を欠かれたと感じる」

2026.09.29 00:30

「私の見方では、我々がやろうとしたことへの敬意を欠いている。どう考えても、この試合に負けるべきではなかった。本当に不快にさせる判定があったが、我々にはコントロールできない」 9月28日の日本戦に1-2で逆転負けを喫したベネズエラ代表のオズワルド・ビスカロンド監督は、試合後の会見で審判の判定に強い不満を表した。


指揮官が問題にしたのは2つの場面だった。1つは、自チームに与えられるべきだったとするPKだ。「我々のアタッカーがGKの頭上にボールを通したところで、GKに倒された。あれはPKだ。ここからベネズエラまで、誰が見てもPKだ」 もう1つは、アディショナルタイムの長さだった。「交代が何度もあったのに、与えられたのは2分だけだった」と話した。


最後にVARで判定が覆り、日本のPKとなった場面については、「驚いた。我々へのPKだと思っていた」と明かした。そのうえで、「その前に明らかなPKを取ってもらえなかったことも、アディショナルタイムが2分だったことも、正当化できない」と繰り返した。


「感情のコントロールという点で、我々も人間であって、機械ではない。判定によって、ピッチでやったことが正しく評価されなかったと感じている。我々は敬意を欠かれたと感じている」


一方で、選手たちの戦いぶりは誇りに思うと強調した。

「大きなフラストレーションを抱えて帰ることになるが、選手たちが見せたものをとても誇りに思う。W杯出場を決めてきたサッカー文化のある国に来て、時間帯によっては上回っていた。落ち着きと強い個性を示してくれた」


試合プランは、ボールを奪ったあと長身の2トップに当て、サイドのウイングバックを走らせる形だった。「日本はペナルティエリア内のマンツーマンの守備に弱点があると分析した。そこと、クラブで好調なアタッカーたちの質を生かした」と説明した。


後半開始から日本が5人を入れ替えたことについては、両面から語った。

「いわば主力の選手たちなので、変化は見えた。ただ、途中から入ったことで、試合のリズムに入るのに苦労していた。我々が得点したのはその時間帯だ。そのあと、彼らは技術の正確さでクロスから決めてきた。最初の10〜15分は、彼らの個の質に合わせて修正するのに苦労したが、その後は抑えられた。パスの組み合わせ、連係の技術は非常に豊かだ」


次戦の韓国戦に向けては、クロスからの失点場面で「アタッカーをもっとうまく抑えられた」と課題を挙げた。

Photo by Hiroshige Suzuki / SportsPressJP

#日本代表 #SAMURAIBLUE