【山猫綺譚チャンネル】はるな愛さんの著書『すばらしき、この人生』をトランス女性と読む。「性別に関する違和感はいつから?」
2026.09.30 18:23
フェミニズムや女性を取り巻く社会のありよう、そして自分らしい生き方を3冊の本を通じて語り合うオンラインの居場所「山猫BookBar」ができました。
初回のテーマは、トランスジェンダーです。タレントとして活躍するはるな愛さんの自伝的著書『すばらしき、この人生』(講談社文庫)を取り上げています。はるな愛さんの著書には、きらびやかな芸能界の姿からは想像もつかないような波乱万丈な半生がつづられます。描かれるのは、幼少期からの性の目覚めや家族との関係、壮絶ないじめ、性転換手術、そして数々の苦難。生物学的には男性として生まれながらも、幼い頃から「女の子でありたい」と願い、自分らしさを模索し続けた軌跡。多くの人の胸を打ちます。 YouTubeでは、のチャンネルでは、はるな愛さんに共感するゲストのほのかさんと、山猫BookBar店主のBonoが他に2冊の本を取り上げながら語ります。ほのかさんご自身も、早い段階から心の性と身体の性の不一致に苦しんできたといいます。
この日の3冊は、はるな愛さんの『すばらしき、この人生』、シェル・シルヴァスタインの絵本で、倉橋 由美子さんの翻訳された『ぼくを探しに』、そして、社会学者の三橋順子さんの『女装と日本人』でした。
自身のセクシュアリティやジェンダーに悩んでいる方はもちろん、誰もが自分らしく生きられる社会について考えたいすべての人に、ぜひ見ていただきたい一本です。YouTubeの山猫綺譚チャンネルからご覧いただけます。一息つきながら山猫BookBarの扉を叩いてみてください。