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非常災害時及び避難訓練(水害)について

2026.09.26 07:21

今回は、水害発生時における事業所の非常災害対策計画やBCP(業務継続計画)等について職員間で共有し、実際の避難訓練に生かすことを目的として、研修を実施しました。

近年、集中豪雨や台風等による河川の氾濫や浸水の水害が各地で発生していることから、災害発生時に利用者の安全を確保するとともに、職員が適切かつ迅速に行動できるよう、水害発生時の対応方法や避難の手順について確認を行いました。

水害時には、地下街、地下通路、地下駐車場、地下街へつながる階段などは、急激な浸水により非常に危険な場所となります。天王寺区のハザードマップにおいても、浸水が想定される区域内に地下街等があることが示されています。

特に、水が入り始めてから地上へ避難しようとすると、流れ込む水や水圧によって移動が困難になる場合があるため、大雨が強まる前に、早めに地上へ移動することが重要です。

水害が予想される場合の避難について

水害から身を守るためには、状況が悪化してから避難するのではなく、危険が迫る前に早めに避難することが基本となります。

「水が来てから逃げる」のではなく、「水が来る前に安全な場所へ移動する」ことを原則として、気象情報や避難情報、周辺の状況等を確認しながら、早めの避難開始を判断することが重要です。

一方で、すでに風雨が猛烈で、屋外へ出ること自体が危険な状況も想定されます。そのような場合には、無理に屋外へ避難するのではなく、安全を確保できる場合は、より高い階への「垂直避難」も選択肢となります。

事業所としては、今後も想定されるさまざまな状況に応じた対応方法や避難の優先順位を職員間で共有し、適切なタイミングで避難開始の判断ができるよう、定期的に訓練を実施していきたいと考えています。