ごみになってからではなく、選ぶところから。
プラごみが溢れている
海洋生物がプラごみで苦しんでいる
マイクロプラスチックが人体からも発見されている
そんな報道や記事を受けて
「ちゃんとごみ箱に入れて、処理すればいい」
そう思う人は多いと思う。
もちろん、それも大切なこと。
でも少しだけ、その前のことを考えてみよう。
このプラスチックは、どこから来たんだろう。
石油などの資源からつくられ、
たくさんのエネルギーを使って製品になり、
お店まで運ばれ、
ほんの数分、数日使われて、
最後にはごみ。
焼却すれば、エネルギーとして利用できる場合もある。
リサイクルできるものもある。
でも、燃やせば元の資源には戻らない。
すべてのプラスチックがリサイクルできるわけでもない。
そして、自然の中に出てしまえば、木の葉のように土へ還ることもありません。
だから私は、
そもそも、ごみになるものを選ばない
という選択を大切にしたいと思っています。
もちろん、全部が全部そういう選択ができるわけではないけど、
できることがないか考えてみることはできる。
◎一度しか使わなくてもいいものを、繰り返し使えるものに変えてみる。
たとえば、ラップやプラ袋を、長く使えるシリコンバッグやガラス容器に変えるとか。
◎リユースできる素材に包まれているものを選んでみる。
たとえば、パウチじゃなく、瓶詰を選ぶとか。
◎マイ容器を持って買い物をしてみる。
たとえば、パン屋さんとか、お豆腐屋さんとか。もちろんwakete.も。
巾着、風呂敷、タッパー、鍋、リユース瓶、曲げわっぱ、シリコンバッグ・・・
◎使い捨てるのではなく、繰り返し使う。
たとえば、海苔のチャック付きプラ袋を、他の食品のストックで再利用するとか。
小さな選択の積み重ねが、
「つくる → 使う → 捨てる」だけではない、
もうひとつの暮らし方につながっていくと思うのです。
必要な分だけ買う。繰り返し使う。
ごみになるものを減らす。
それは、地球のために何か特別なことをするというより、
毎日の買い物を、ほんの少し見つめ直すこと。
wakete.は、
そんな選択が自然にできる場所でありたいと思っています。