NAATI翻訳試験の受験対策をしていたころの話
を、コロナ後もしばらく当店のビジネスとしてオープンしていた英文添削サイトのブログで書いていたのですが、そちらのサイトを閉じると同時に、学習方法紹介のブログも消えてしまいました。
中身はまだ残ってるので少しずつご紹介しようと思います。
NAATI自体ご存じない方が多いと思いますし、当時もそれほど需要はなく、今となってはAIが何でも翻訳できる時代なので、この資格も尻つぼみになるのではないかと思っていますが、まだまだ自力で翻訳したいという方も多いと思います。
ちなみに昔当店のブログで書いていた勉強法はまだ全部アクセスできます。こちら→ どうやって英語を勉強したか【まとめ】 | aka tombo coffee 奈良もちいどの★ゆる~い英会話カフェ【メルボルンスタイル・エスプレッソとオージーミートパイ】 (shopinfo.jp)
では本題。
今回はまず
NAATIとは何なのか
についての部分を投稿します。
NAATIとは「National Accreditation Authority For Translators and Interpreters」の略で、オーストラリアにある「翻訳者」「通訳者」の国家資格です。
オーストラリアは超多民族国家のため、翻訳者や通訳者なしには実生活ができないといっても過言ではありません。
法廷での通訳、ビザ書類に必要な文書の翻訳などは、NAATIの有資格者が行います。
NAATI資格者による翻訳や通訳が義務付けられている提出物や、おそらく資格者が訳した方が無難であろう書類提出などもたくさんあります。
こうしたニーズを踏まえてできた資格なのですが、技術だけではなく、翻訳通訳者としての倫理規定なども学びますので、健全な業界作りにも役立っているというわけです。
日本で通訳学校に通っていた方や、外大を卒業して留学してこられた方などが、NAATI取得のためのコースに留学生として通っていました。
こういった方は約10名からなる日本人クラスの約半分です。
(多くの言語が開催されていましたが、英語と他言語の組み合わせで、中国語などは多く開催されていたと思います。全体的な講義は、どの言語を取っていても一律英語で行われ、日本語の部分だけ小さなクラスで行われます)
日本人クラスの残りの半分はすでに永住権を取得している私のようないわゆる「国際結婚した日本人妻」が多かったです。
もちろんそのどちらにも含まれない方もいらっしゃいました。
私のようなパターンですと、現地に住んでいて英語はある程度できるけど、資格があった方が仕事に有利、ということでNAATI合格を目指してお勉強をすることになります。
NAATIにはいろいろな言語と方向があります。
私は英→日の方向のみで、しかも「翻訳」のみに限られるコースでお勉強していました(^-^;
翻訳(translator)は読み書き専門、通訳(Interpreter)は会話ですね。
次回はこの「英→日」翻訳資格の難しさについて書いてみたいと思います(*^▽^*)
せっかくデータが残っていますので、次のような流れで再投稿していく予定です。
2) NAATI英日はどのぐらい難しいのか
3) なぜNAATIを取ろうと思ったのか
4) どのようにしてNAATIコースを受講できたのか
5) NAATIコースの概要
6) NAATIコースの良かった点
7) NAATIコースの悪かった点
8) NAATIコースの悪かった点をどのように補ったか
9) NAATIコースにいた時、どのように勉強していたのか
・パラレルトランスレーション編
・勉強会編
・講義発言編
・ツール編
・日本語編
・教材編
10) まとめ