【流 通】オトバンク 「会社員の読書と企業の学習支援に関する実態調査」結果を発表
2026.10.06 00:40
オトバンクは全国の20〜69歳の会社員400人を対象に、「会社員の読書と企業の学習支援に関する実態調査」を実施した。
仕事や自身の成長にとって「読書が重要である」と考える人は少なくない。実際に世帯年収の高い人は読書量も多いというデータも存在する(※1)。
しかし昨今、個人の「読書離れ」が指摘される中、企業側は社員の読書によるインプットに対し、十分な奨励や支援を行えているのかという疑問が存在する(※2)。
調査では、会社員の48.5%が「月に1冊も本を読まない」、63.3%が「自社に読書支援制度がない」と回答した。個人だけでなく企業の読書離れ(=社員の読書を支援する環境の欠如)とも言える実態が浮き彫りになった。
会社から指定された課題・推奨図書についても、47.6%が「最後まで読めなかった」と回答し、挫折した理由は1位「興味・自発性の不足(48.3%)」、2位「時間不足(31.0%)」が挙げられた。
今後の学習支援において、社員の45.8%が「自分で読みたい本を選べる制度」を希望し、過半数の57.8%が「オーディオブック等の音声サービス」の利用に前向きな意向が示された。
※1 「おとなの読書習慣調査 2022」オトバンク調べ/2022年9月
※2 ここでは、社員の読書・学習を支援する環境が十分に整っていない状況を「企業の読書離れ」と表現している
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