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(株)エムアンドエム

マフラーのボルトが外れない!力任せに回す前に確認したいこと

2026.10.07 00:37

マフラーの交換やメンテナンスで、

「ボルトが固くて、まったく回らない…」

と困ったことはありませんか?

無理に力をかけると、ボルトの頭をなめたり、折ってしまったりして、作業がさらに大変になることもあります。

まずは、外れなくなる原因を確認しましょう。

なぜマフラーのボルトは固着するの?

マフラー周辺は高温になり、雨水や路面の水分にもさらされる場所です。

そのため、錆による固着や、高温環境での焼付きが、外れにくさの原因になります。

「固いから、もっと力をかければいい」とは限りません。錆の状態やボルトの傷みを見て、対処を考えることが大切です。

外れないときは、まず冷えた状態で確認

作業は、エンジンを止め、マフラーが十分に冷えてから行います。

ボルト周辺の汚れや浮いた錆を落とし、サイズの合った工具がしっかり掛かるか確認しましょう。

錆による固着には、用途に合った浸透潤滑剤を使い、製品の説明に従って浸透を待つ方法があります。

それでも回らない、ボルトが細くなるほど腐食している、工具が滑る場合は、無理をせず整備工場へ相談しましょう。

次に外すときのために、組み付け時の対策も

取り外せた後は、ねじ山の傷や腐食を点検し、傷んだ部品を交換することが基本です。

焼付き防止剤を使う場合も、「耐熱タイプなら何でもよい」というわけではありません。

車両・部品メーカーの指示を確認し、使用温度や材質に適したものを選びましょう。塗布すると締付け時の摩擦が変わるため、使用の可否と締付け条件の確認も必要です。

「外す対策」と「固着させない対策」をセットで

今ある固着を緩める浸透潤滑剤と、組み付け時に使う焼付き防止剤は、目的が異なります。

まずは原因に合った対処を行い、組み付け時に次回のメンテナンスも考える。

これが、固着トラブルを繰り返さないためのポイントです。

原因と対策を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。


▼ マフラーボルトが外れない原因と対策|焼き付き・固着を防ぐ方法

#マフラー #ボルト固着 #焼き付き防止 #車メンテナンス #バイクメンテナンス