夜に本気を出すジャスミンの秘密
〜不器用な自分も魅力に変わるアロマ心理学〜
今月おすすめの香り「ジャスミン」について調べていると、興味深いことが出てきたので綴ってみます。
あのうっとりするような甘い香りの裏側に、ちょっと意外で面白い「二面性」があるんです。
実はジャスミン、日中は香りをひっそりと潜めていて、夜の帳が下りる頃になってから、
急にむせ返るような濃厚な香りを放ち始めます。
これは、夜行性の虫たちを確実に引き寄せて命をつなぐための、ジャスミンなりの「戦略」なんです。
ココ!という時に集中して、本来の力を発揮します。
暗闇の中で静かに咲き誇り、自分の魅力を最大限に発揮するお花なのです。
さらに驚きなのがその成分。
実は「糞尿臭」と同じ成分を含んでいるそうです。
「トイレ」を思わせる癖のあるにおい成分。
鼻をつまみたくなるような成分だけど、
ジャスミンはそれさえも、魅力に変えてしまします。
絶妙な自然のバランスで薄められ、他の成分と混ざり合うことで、あんなにも官能的で美しい香りに大変身するのです。
アロマも、原液より希釈して使う方が、本来の魅力を引き出せる香りです。
「ジャスミンの心へのメッセージ」
アロマ心理学や心理的な視点から見ると、
今ジャスミンの香りに強く惹かれるとき、そこにはこんな心の声が隠れていることがあります。
「自分の内側にある魅力や才能を、もっと認めてあげたい」
「誰かのためではなく、私自身のために美しく輝きたい」
「自分を閉じ込めていた抑圧や不安から解き放たれて、開放的になりたい」
これを私たちの「心」や「生き方」に置き換えてみると……
なんだかすごく共感できるところがありました。
私たちは普段、周りの目を気にして「ちゃんとした自分」「優等生な自分」という日中の顔で頑張りすぎてしまうことがあります。
でも、ふっと力が抜ける夜の時間や、誰にも邪魔されないプライベートな空間になると、
蓋をしていた本音や、自分でも気づかなかった「本当の望み」がむくむくと顔を出し始める。
また、自分の中にある「コンプレックス」や「不器用な一面」も、
見方を変えたり、受け入れたり、ご機嫌をとってあげたりするだけで、
その人にしかない魅力や強みに変わっていきます。
「なんとなく今、ジャスミンの香りが気になるな」と感じた方は、
心が『そろそろ私自身を大切に扱って❤️』とサインを出しているのかもしれません。
ジャスミンのように、
「夜になって初めて見えてくる本音」
「一見マイナスに見える部分も、丸ごと愛おしい自分の個性」
そんなふうに、自分の心の奥の香りにそっと耳を傾けてあげる時間、今日の夜にいかがですか?
誰かのためではなく、「今の私」のために選ぶ香り。
そんな『FOR ME AROMA』という新しい取り組みをはじめます✨
私自身も今夜、今の自分の本音に寄り添う香りを自分のために作ってみようと思っています。
どんな香りが生まれたか、またご報告しますね🌿