タイ選手団の来日に遭遇―アジアパラ競技大会
10月11日、所用で中部国際空港へ行く機会がありました。アジアパラ競技大会を前に、空港のあちこちが、いつもとは違う体制になっていました。
空港は「大会モード」に
1階のウェルカムガーデンの一部は、パーテーションで覆われ、大会関係者用のスペースになっていました。到着ロビーは、アジアパラ競技大会仕様になっており、メディア向けの撮影場所も設けられていました。
タイのパラ選手団が到着
ちょうど、タイのパラ選手団の来日に居合わせました。事前に大量の車いすなどの補助具が空輸されていて、選手団が、それぞれ自分の用具を受け取っていました。総勢で数百人という印象で、その光景は壮観でした。
誘導や案内には、大会のスタッフやボランティアの方々が、たくさん活躍していました。選手団は、集合写真を撮ったあと、集合場所でしばらく待機し、その後、移動していきました。
日本での最初の一歩を支えるもの
国際線の到着ロビーは、海外から来た人にとって、日本での時間が始まる最初の場所です。海外から来た人々が、安心してその一歩を踏み出せる。その裏には、スタッフやボランティアの、丁寧な誘導や通訳業務がありました。外国から来る人を迎える側の工夫は、多文化共生の視点から見ても、学ぶことが多いと感じました。
国際大会のために空港がこれほど活気づく場面は、なかなか見られません。大会の雰囲気を、少しだけ味わうことができました。当協会の会員も、IGアリーナで行われる車いすバスケットボールの観戦を予定しています。大会の熱気は、まだまだ続きそうです。
私たちも、10月16日(金)夜のオンラインイベント「第2回ONE ASIA CREW カレッジ」(日本財団ボランティアセンター主催)に参加を申し込みました。アジア大会での活動を振り返りながら、パラ大会での活動をより充実させるためのヒントを、みなさんと一緒に考えてきます。