【登壇報告】蘇州日本人学校・小学部4年生にて「お仕事探求」をテーマにキャリア教育授業を実施
2026年9月24日、一般社団法人キャリアコネクトは蘇州日本人学校の小学部4年生を対象に、「お仕事探求」をテーマとしたキャリア教育の授業を実施しました。
登壇は蘇州在住のスタッフで、元人事部としてキャリア教育の経験のある浅野藤子が担当させていただきました。
当日は学校公開日で、保護者の皆さまにも参観していただくことができました。
「仕事ってなんだろう?」から、未来の選択肢を広げる
これまでに、自分の「夢中になっていること」から「自分の思い」を導き出し、「それを叶える仕事」について考えてきた子どもたち。しかし、彼らの思い浮かべる「仕事」は、よく知っている身近な職業ばかりであったことから、今回の授業では「仕事についての見方を広げる」ことを目的としました。
最初のワークでは、「今日、朝起きてから学校に来るまで、どんな人の仕事に助けてもらった?」と問いかけました。朝食のパンを例に、「パンを作った人」「お店まで運んだ人」「材料を作った人」など、その先をたどっていくことで、私たちの暮らしが、多くの人の仕事に支えられていること、そして「仕事とは誰かの役に立つこと」を体感してもらいました。
続いて、「ユーチューバーが動画を作るまでに、どんな役割がある?」というワークに挑戦。多くの生徒が憧れるユーチューバー、しかしその裏には企画、撮影、動画編集、広報、情報分析など、作った動画を多くの人に観てもらうためにはさまざまな役割があることを知りました。
最後には、「クラスでYoutubeを作るなら、自分はどの役割をやってみたい?」と問いかけ、新たな「やってみたい」の発見につなげました。
今回の授業で伝えたかったのは、世の中にどんな仕事や役割があるのかを知ることで、「ちょっとやってみたい」や「面白そう」に出会えるということ。将来の夢は慌てて考えなくてもいい、でも目の前にある小さな興味や挑戦が、これからの自分の可能性を広げていくことを伝えました。
概要
● 時期: 2026年9月24日
● 場所: 蘇州日本人学校
● 対象: 小学部4年生
● 講師: 浅野藤子
一般社団法人キャリアコネクト