なくなっちゃったなんてホント悲しい。けど絶対に復活して欲しい。
パリには行ってみたい店も多い。
ただ金銭的な問題もあって行きたいからってどこでも行けるわけじゃない。
でも大好きな店があってそこは絶対に行く。
まずはオートンヌ。
開業以来 必ず行ってますね。
2回行った年もあった。
あと Covid-19 以降だとパルセル。
欲を言えば料理はもう少し頑張って欲しいけど十分楽しめるレベル。
コースじゃないってのもいい。
そして何よりワインが凄い。
もう一軒大好きな店がザ・ブッチャー・オブ・パリ。
20代前半はG角的な店にも行けたハバネロ先生ですが30過ぎから牛肉をほとんど食べなくなり ここ15年はニュイ・ブランシュの年末最終営業後の打ち上げ焼肉以外で牛肉を口にすることはないといってもいいくらい。
フランスでは食べたりするんで ま 和牛がダメなんですよねぇ。
なんだかんだ脂が重い。
なんなら 一生日本で牛食べるの禁止の刑 を執行されても受けて立ちますよ。
それくらい牛肉は食べないのですがブッチャーはめちゃくちゃ大好き。
ここのお肉は全く重くない。
そして抜群に美味しい。
なので絶対に外せない店なのです。
ただワインはナチュラルワインだけ。
とはいえ抜群のセンスで選んでいるんで我が国を席巻する醸造的欠陥風味の駄ナチュラルワインとは別次元。
全然 知らない生産者のいいワインにも出会えます。
まぁでも落ち着いた雰囲気でクラシックなワインをじっくり飲みたい夜ではなく昼間に行く。
お店が昼からずっと通し営業なので旅行最終日 夜のフライト前にってのが都合がいい。
今回も行ってきまたよ 先週の水曜の午後に。
ルイ=マリは覚えててくれたし ソムリエール界のアン・ハサウェイ(勝手に命名してます)マルゴちゃんの選ぶワインも相変わらず素晴しかった。
エリン・ダンス部主将も大好き。
いつも大満足で何度も何度も ブッチャー美味しかったね と言う。
そんな大切なお店が訪問から僅か数日後になくなってしまうなんて...涙
ニュースなりで目にした方もいるかもしれませんが パリのマルシェ・デ・ザンファン・ルージュが全焼してしまった。
昨日 メトロに乗った際にエリン・ダンス部主将がインスタを開いたらそんな投稿が。
ただ今回の旅行中にフェイク投稿が揚がったんです。
こちらも日本でも少しは報道されてますが 高校生の勉強環境の改善を求める運動 Le mouvement lycéen に絡んで。
ちょうどパリ入りの前日だったんですけど 我々がホテルを取っているエリアで抗議運動じゃなくて結構な破壊活動が起きてるという投稿。
その時は フェイクなんじゃない? と判断し 一応ホテルに確認。
フェイクと判明。
昨日もそうであって欲しかった。
でもすぐに Google で incendie marche des enfants rouges で検索すると事実だと判明。
悲し過ぎます。
もちろん自分の店がなくなったルイ=マリはもっとツラい。
出火原因もまだ不明。
保険や補償がどうなってるかも分からない。
でもなんとかまた復活して欲しい。
悲しいけどそう信じるしかない。
画像は先週の水曜のザ・ブッチャー・オブ・パリでの画像。
コルシカ島のヴォー・ティーグル(激ウマで激レアな仔牛)が船のストの影響で残念ながらこの日はなかったんですが 牛のサーロインとプレ・サレ(気になる方は自分で検索してね。プレ・サレで変な説明は出ないと思うんで)。
めちゃくちゃ美味しかった!
忙しい店だからマルゴちゃんの手が空いてるうちに料理よりも先に
IPA ってある?
あるよ。凄く軽やかなタイプが。
じゃまずそれ2本。その後にボトルでワイン。
どんなのがいいの?
シュナン・ブランが飲みたい。
今日はシュナン・ブランなくて…
赤だと何がある?
ピノ・ノワールと・・(何だったか忘れたけど全部で3か4品種)・・それぞれ3種類あるからボトル持って説明に行くけど。
じゃピノ・ノワールがいい。よろしくね。
ってなやりとりで結局 2本飲んじゃいました。
ルイ=マリ マルゴ 美味しく素晴らしい時間をありがとう。
復活を祈ってます。