Etsyのご注文、ニューヨークから🗽
朝起きて、スマホを見るとEtsyの通知が届いていました。今回は、アメリカ・ニューヨーク(マンハッタン郊外)のお客様のご注文でした。マネのダブルサイドトートです。
選んでいただいたのは、エドゥアール・マネの『クリスタルの花瓶に入ったクレマティス』と『薔薇』を組み合わせたデザイン。私自身、この絵画たちの色合いがとても気に入っていたので、遠くニューヨークの方の元へ届くと思うと、どんな場所でお使いになるんだろうと、想像してみたくなります。
こうして世界中のお客様とつながり、ビジネスができていること。AI時代の今、それはもう決して遠い夢ではないのだと実感しています。
今日、Etsyの管理画面を眺めていたら「Z世代のお客様が欲しいものは?」という動画を見つけました。
最近は、英語の動画もボタンひとつで日本語音声で聴ける時代です。かつては英語が得意な人だけが得られていた最新情報や海外のトレンドも、誰もが即座に受け取れるようになりました。
その動画の中で紹介されていた、Z世代が求めているもの。それは——
- 大量生産品ではないもの
- 作り手の個性が感じられるもの
- 他の人と同じではないもの
ファストファッションが溢れる時代だからこそ、彼らは「ハンドメイド」や「作り手の思いが宿ったもの」を想像以上に大切にしているのだと知りました。
私のショップでは、Printifyの製造・配送の仕組み(オンデマンド印刷)を活用しています。
そのため、職人さんの手で直接一針一針縫われたハンドメイド品や手描きの作品とはまた違いますし、私自身そこまでの手作業を行うことはできません。
けれど、私の作る商品は「ただ有名な絵画をプリントしただけ」ではありません。
「同じ画家の異なる素晴らしい作品を、表と裏に組み合わせる」というデザインの工夫を凝らしています。大量生産ができる仕組みを使いながらも、アイデアとこだわりを掛け合わせることで、結果として世界にひとつしかない希少なアイテムを生み出しているのです。
これまでにお買い上げいただいた「クレーのマグカップ」も、今回の「マネのトートバッグ」も、地球上でそれを持っているのは世界でたった一人だけ。
自分の「好き」や「こだわり」を込めた作品が、Z世代をはじめとする世界中のどこかの誰かに届き、大切にされる。AI時代がもたらしてくれたこの新しいものづくりの形に、今あらためて喜びを感じています。
これで、販売数が「20」になりました!新商品を2つつくり、ヘッダーとショップアイコンを変えたばかりだったので、そんな流れも呼び水になっていたら嬉しいですね。