「ETASシンポジウム2026」マリエラ・ミヌトロ プレジデントが緊急来日
マリエラ・ミヌトロ プレジデントが開会挨拶
最新の車載システム技術、ソフトウェア開発手法、及び車両診断の進展に関する最新動向を発信し、自動車業界のさらなる発展をめざすフォーラム「ETASシンポジウム2026」が10月16日に東京・品川インターシティホールで開催した。
今年のテーマは「Kickstart Future Mobility」。車載ソフトウェアの進化、高度な車両診断、そしてソフトウェアデファインドビークル(SDV)の最前線を話題に取り上げた。
7月10日に就任したマリエラ・ミヌトロ プレジデントが「ETASシンポジウム2026」のために緊急来日。
「ETASはパートナーシップを強化しています。自動車業界標準の『RTA-NANO AUTOSAR』を今年用意。コンパクトなソフトウェア開発の環境を整えています」と開会挨拶した。
おもなプログラムは以下の通り。
基調講演「スズキの生活に密着したインフラモビリティとカーボンニュートラル戦略」山田真嗣・スズキ四輪内燃パワートレイン技術本部本部長
技術講演「NXP S32プラットフォームで加速するAI時代のSDV - AUTOSAR統合とEdge AI」津村茂彦・NXP ジャパン
オートモーティブ営業統括本部 SDV/VEA部シニアビジネスデベロップメントマネージャー
「ASCMOを活用した計測効率化を実現するActive Learning」五月女友則・SCSKモビリティ事業グループ SDM事業開発センター プロダクトサービス部マネージャー。
「自動車サイバーセキュリティにおける分析力向上と情報共有の実践」萱島信・一般社団法人 Japan Automotive ISAC 情報共有WG主査
「スーパー耐久で鍛えるエンジン制御開発と量産技術へのフィードバック」花沢雅史、篠木紀孝、神部芳幸・SUBARU技術本部車両環境開発部
「機能安全対応Linux環境とLinuxプラットフォームでのS-CORE環境構築」島﨑喜成・エレクトロビット日本株式会社HPCソリューションズ プロダクトマネージャー
「増大する車載ソフトウェア不具合を解決に導く診断アプローチ」Juergen Hornung・ETAS GmbH Vice President Product Group
「INCA-FLOWを活用したOBD適合効率化への取り組み」小林力、福島充夫・日産自動車パワートレイン・EV実験部 パワートレイン・EV先行実験グループ
「NXP S32プラットフォームで加速するAI時代のSDV - AUTOSAR統合とEdge AI」津村茂彦・NXPジャパン オートモーティブ営業統括本部 SDV/VEA部 シニアビジネスデベロップメントマネージャー
会場には、初参加のエレクトロピット日本、イーソルをはじめパートナー企業がブースを出展。ETASの計測器「ES592」および「ES650」を搭載したSUBARUのスーパー耐久シリーズ参戦車両「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」が特別展示された。
エレクトロピット日本
イーソル
山田真嗣・スズキが基調講演