片足立ち1分が骨を強くする 2026.10.17 04:25 こんにちは。先日のロコモ対策エクササイズのレッスンでのメインでもある片足立ちの効果についてお話ししたいと思います。毎日左右1分ずつの「片足立ち」には、なんと約53分間のウォーキングと同等の骨への負荷(刺激)を与える効果があると言われています。これは「ダイナミックフラミンゴ療法」と呼ばれる研究に基づいたもので、短時間で効率よく下半身をケアできるため、医療や介護の現場でも非常に推奨されている画期的なロコモ・フレイル予防策です。⭐️期待できる主な4つの効果⭐️① 骨粗しょう症の予防(骨を強くする)片足で立つと、股関節の付け根(大腿骨頭)に体重の約2倍以上の強い負荷が垂直にかかります。骨は負荷がかかるほど強くなる性質があるため、骨密度の維持・向上をサポートします。② 転倒・寝たきり予防(バランス能力の向上)静止して立ち続ける動作は、脳、神経、そして体幹の深層筋肉をフル回転させます。続けることで平衡感覚が戻り、日常生活でのふらつきやつまずきが減少します。③ 膝・股関節の痛み軽減と筋力アップお尻の筋肉(中殿筋)や太もも、体幹の筋肉が刺激されます。これが「天然のコルセット」の役割を果たし、関節への負担を減らすため、膝の痛みの改善・予防につながります。④ 姿勢の改善と太りにくい体作り1週間ほど続けるだけでも、脳から筋肉への命令(神経系)がスムーズになり、姿勢への意識や体の左右差の感覚に変化が現れ始めます。筋量自体が急増しなくても、代謝や筋力の維持を助けます。ヨガのポーズで木のポーズなど片足立ちのポーズがありますが、なかなか1分キープしようとすると難しいですよね。バランスを崩して転倒すると危ないので、レッスンでやるように椅子に手をかけたり、壁に手をついたりしながらやってみてください。まずは30秒から徐々に1分を目指してやっていきましょう!