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リオクロス HIRAKATA

親のための10の心得

2019.03.23 21:57

親のための10の心得

~ノルウェーサッカー協会のスローガン~

親の心得-その1

試合や練習を見に行ってあげましょう。

-子供はそれを望んでいます-

親が練習や試合を見に来る子供は上手な(上達する)子が多いです。

子ども達は監督、コーチに認められるよりもお父さん、お母さんに出来たこと、頑張ったところを見てもらいたいのです。

そしてそれが出来たとき、頑張ったときに認めてもらい、ほめてもらいたいのです。

サッカーに限らず、積極的に子供達の活動を見てあげて下さい。

ただし試合や練習を見に行って自分の子供に「みんなは出来るのにどうしてあなたは出来ないの?」と言うのは逆効果です。 

親の心得-その2

試合ではすべての子供を応援してあげましょう。

-自分の子供だけではいけません-

自分の子供「だけ」を応援しているご父母がいらっしゃいます。

サッカーは団体競技というのは子供でも知っています。

「みんなでやっている」のに、自分の親が自分のこと「だけ」を応援していたら、恥ずかしいという気持ちが働き楽しくプレーが出来なくなります。

自分のチーム、相手チームを問わず、すばらしいプレーをした場合

「ナイスプレー」と言い拍手を送ってあげましょう 

親の心得-その3

調子の良いときだけではなく、調子の悪いときも勇気つけてあげましょう。

-批判してはいけません-

調子が悪かったり、ミスしたりするのは誰にでもある事です。

それを「何であんなところでミスするんだ!」

「何 で出来ないの?」と言っていないでしょうか?

調子が悪い事は自分自身が一番分かっています。

それを、親から言われると逃げ場が無くなってします。

良かった ところをほめ勇気つけてください。 

親の心得-その4

チームリーダーを尊重してあげましょう。

-彼らの判断に圧力をかけないようにしましょう-

グランドでは監督、コーチのルールに従うことが必要ですがそれ以外の場面では子ども達のルールがあり必然的にリーダーが生まれます。

子供達が何か自主的にやろうとしている時に大人が判断をしていないでしょうか?

彼らは自分たちのルールの中で物事を決めたり、解決出来るものは彼らの中で解決し、自立心を養い成長していくのです。

リーダーシップを発揮出来る子供はそう多くはありません、そのリーダーに対して大人が否定的になったり、批判したりするのは絶対に避けるべきです。

大きな心で見守ってあげることが大切です。 

親の心得-その5

レフリーはインストラクターとみなしましょう。

-レフリーの判定を批判してはいけません-

国際試合においてもミスジャッジはあります。

審判は公平かつ安全に試合をコントロールするように努力をしています。

ミスジャッジによる批判は、子供たちに悪い影響を与えてしまいます。

審判の方がいて試合がおこなえる事を理解してください。

親の心得-その6

子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう。

-プレッシャーにならないように-

サッカーをやっていると、どんな子供でもイヤになる時が必ずあります。

そのきっかけはたいした事ではないのですが、

「練習に行きたくない!」症候群は6年間の中で必ず何回かはあるものです。

それを

「何言ってんの、みんな行ってるよ!早く行きなさい!」と理由を聞 かず言ってないでしょうか?

そんな時、親として理由を汲み取り、彼らを「勇気づけて」あげましょう。

試合の時に「今日は頑張って1点取ってくるんだよ!おまえなら絶対取れるからね!」と送り出すのと

「今日の試合で点数取れなかったら晩メシ抜きだよ!」では雲泥の差がありますよね。

言葉のかけかた一つで、

プレッシャーになったり、勇気づけられたりするのです。

ご父母のちょっとした言葉使いで、子供達の気持ちが「前向き」になったり

「プレッシャー」になったりします。

是非、ポジティブな声をかけて勇気づけてあげて下さい。 

親の心得-その7

試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう。

-結果だけ聞くことのないように-

子供が試合から帰ってきて、

「勝ったの?」「勝ったよ」「良かったね」みたいな会話しかしていないご家庭もあるのではないでしょうか?

試合の目的は「勝つ」ことだけではないのです。

特に練習試合では必ず課題があり勝敗にはこだわらない場合があります。

指導者がいくら頑張ってそれを説いた所で、親の興味がそれしかなければ、

子供達は

「勝てばいいんだろ」と思ってしまうかもしれません。

試合の内容はどうだったのか?

その中で自分は何が出来たか?楽しかったか?

「勝ち/負け」だけではなく、いろいろ聞いてあげて下さい。

また、「ねぇねぇ、今日の試合ねぇ・・・・」

子供達が話し始めたら聞き流さないで、しっかり聞いてあげて下さい。

子供は「親に認められたい」のです。

良かった事、悪かった事、しっかり聞いて褒めてあげ、励ましてあげて下さい。 

親の心得-その8

サッカーにふさわしい、

節度ある用具を準備してあげてください。

-大げさになってはいけません-

野球に比べるとサッカーは「用具」にかける費用は少なくて済みます。

しかしその分、個々の選択枝はピンからキリまでです。

スパイク1つを取ってみても、数千円から2万円近いものまでありますし、ゲームシャツにしても1万円以上するものまであります。ジャージやベ ンチコート、ウィンドブレーカー等々、「ブランド品」を買い始めたら結構な金額になってしまいます。

子供用のそういった用具は身体がどんどん成長しますので、普通1年も持ちません。

あまり大げさにならないようにしてもらいたいものです。

用 具で一番大切なのは「スパイク(トレーニングシューズ)」です。

「スパイク(トレーニングシューズ)」はなるべく足にあったものを買ってあげて欲しいと思 います。そして、「スパイク(トレーニングシューズ)」は消耗品ですから3ヶ月に1度は買い換えてあげて欲しいものです。

よく、「「スパイク(トレーニングシューズ)」買う時に1年先を見て、大きめの物を購入する方がいらっしゃいますが、これは良くないです。

あくまで3ヶ月でダメになる前提で、足にあったものを買い与えて下さい。

選び方は金額やデザインではありません、夕方に色々なメーカーや種類の物を試着し出来れば15分くらい履いて痛くないか様子を見てください。 

親の心得-その9

クラブの仕事を尊重して下さい。

-積極的に親のミーティングを持ち、どのような態度で臨むべきかを話あいましょう-

「クラブ」と「親」の関わり合いについては、しっかり合意が取れている必要があります。

ほとんどの少年サッカークラブは、小学校の先生や父兄が中心となった

「ボランティア」クラブのはずですから、

「クラブの仕事=親の仕事」になっているのだと思います。

そ して、大抵が、「役員」と呼ばれる数名の幹部の方が中心となり「クラブ」の舵取りをしているはずです。

よくある話なのですが、

その「役員」と「一般父 母」の「意見の相違」によりチームの運営が乱れてしまいます。

挙げ句の果てには子供ともども「退部」するような騒動にも発展し、それこそ「何のために やっているのか?」本末転倒状態になってしまうこともあるようです。

こういった事態は絶対

「子供のため」にはなりません。

これを避けるためにはやはりコミュニケーションと相互理解が必要なのでしょう。

「クラブの仕事」は誰かがやらなければなりません。子供が所属している「クラブ」がどのような性格 を持ち、

「親」としての役割分担や義務がどのようになっているのか、しっかり理解しておくことが大切なのだと思います。 

親の心得-その10

忘れないでください。

サッカーをするのは、あなたの子供です。

-あなたではありません-

「親が一生懸命であればあるほど、「子供」ではなく「親」が主役になってしまいます。しかし今プレーしているのはあなたの子どもだということを…