ともに創り、ともに進む~200回記念号に寄せられた声
先日お届けした本ブログ200回記念号をご覧いただけましたでしょうか。
今後も皆さんのご意見を取り入れながら、このブログをよりよくしていきたいと考えています。
ブログで取り上げてほしい話題について、従業員の皆さんにWEB社内報「みつくみ2」のアンケートで声を募ったところ、関心が高い順に以下のような要望が寄せられました。
・各拠点・グループ会社(国内・海外)の情報
・住友電気工業(以下、住友電工)について
・経営理念・方針
私たちの強み~グループ会社とのつながり
特に一番多くの要望があったのは、各拠点・グループ会社の情報でした。
国内・海外を問わず、皆さんが各拠点・グループ会社の動向に高い関心を持っていることがうかがえました。
私はスケジュールが許す限り、皆さんの拠点へ足を運び、現地現物で生産活動を確認し、その様子をブログなどで紹介するようにしています。
ぜひ本ブログや社内報「みつくみ」・WEB社内報「みつくみ2」などを、日ごろの改善活動のヒントやきっかけづくりに役立ててください。
また、可能な限り、現地・現物での確認を心がけてください。
例えば、豊後高田市に出かけた際には九州地区のグループ会社3社を訪ねたり、海外でもタイのように近くに複数社ある場合はまとめて訪問したりできます。
そこで人を知り、工場を見て、技術・ノウハウの横展開をさらに進めることができれば、グループ全体の底上げにつながると思います。
「住友電工について知りたい」という声も寄せられました。
完全子会社として新たな歩みを始めた当社グループの皆さんならではの関心ごとだと思います。
今後、住友電工の技術や文化、方向性についても共有していきますが、こちらも、現地・現物での情報収集をおすすめします。
積極的に関連する部署に連絡をとり、できれば訪問して人脈を広げてください。
もし先方から何か言われたら、「住友理工の清水社長から、変化を好機ととらえ果敢に挑戦するように言われています」と伝えてください。
そこからきっと、何かが動き出すはずです。
寄せられた皆さんの声
アンケートでいただいたコメントのなかから、ここでご紹介します。
「会社として反省すべきことも記載してほしい。(失敗も)共有しながら改善していく文化の醸成ができなければ、直接発信の意味は薄れてしまうから」
私も、失敗から得られた教訓や学びを共有することが、組織の成長につながると考えています。
成功も失敗も含めて、当社グループのありのままの姿だと考えています。
皆さんの改善活動の事例も、問題解決に向けて試行錯誤を重ねたケースが多く、トライアルアンドエラーのプロセスにも価値があります。
今回いただいたご意見を踏まえ、今後は失敗や反省から学んだ改善活動についても、さらに共有していきます。
守るべき軸を未来へつなぐ
こんな声もいただきました。
「社長が新入社員時代に学ばれた住友事業精神を、今も一貫して体現し続けていること、変えるべきことは変え、守るべき軸は守り抜くという考え方に共感しました」
共感いただき、ありがとうございます。
アンケートでも関心が高かった経営理念・方針についてですが、私たちには守るべき軸が3つあります。
1つ目は住友事業精神、2つ目は当社グループの経営理念、3つ目は五方よし*です。
住友事業精神については、これまでも日ごろからお伝えしている通り、国内・海外グループ会社も含め浸透を図ってきました。
それは当社グループの事業経営の根本精神であると同時に、従業員一人ひとりが判断する際の大切なよりどころ・基準となるからです。
今回のアンケートを通じて、皆さんが各拠点・グループ会社の情報や住友電工、そして経営理念・方針について高い関心を持っていることをあらためて感じました。
今後も本ブログを、私からの発信の場にとどめることなく、皆さんとの対話の場として育てていきたいと思います。
そして皆さんとの対話を重ねながら、住友事業精神、経営理念、五方よしという3つの軸を共有し、ともに創り、ともに前へ進んでいきましょう。
関連ブログ:200回の節目に~変わってきたこと、変わらず大切にしていること https://srkpresidentblogjp.sumitomoriko.co.jp/posts/59020906
*「五方よし」(マルチステークホルダーキャピタリズム)は、住友の経営理念に基づいて住友電工の経営トップに長年にわたって引き継がれ、経営のマネジメントにおいて実践されてきた考え方です。住友電工グループの成長の成果をステークホルダー、すなわち「お客様」、「従業員」、「お取引先」、「地域社会」、「株主・投資家」に着実に還元していく考えで、当社グループの中期経営計画 2029(2029M)も、この五方よしに沿った指標と目標を掲げています。
関連ページ:https://www.sumitomoriko.co.jp/sustainability/philosophy/vision/index.html