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明日ありと 思う心の

2016.07.03 14:21

夏の故事成語って探すのが難しいですね。

蛍や蝉が多くて、儚い感じの内容が多い感じがします。

桜も十分儚いと思いますが、夏の生命力溢れる日差しの中にあると、

限られた時間を駆け抜ける生き物が、一層尊く思えてくるものなのだと思います。


今日は、今日も今日とて練習でした。

ワークショップはありません。大詰めです。

毎日毎日練習しているのですが、本番直前になると、

準備や確認やらで練習が出来なくなるんですよね。

だから、貴重な練習です。

毎日やっているのに、不思議な話です。


気温は32度でした。じっとしていても汗が伝います。

コンクリートと畳の部屋の中で、蒸せ返る空気の中、

動き、笑い、怒り、話し、聞いています。

側から見たら、とんだドMと変人の集会です。

それでも、中の人は一生懸命です。


汗だくになって、疲れて帰った後、横になって扇風機を浴びる耳に、ヒグラシの声が聞こえてきました。

私の地元では聞けない音なので、貴重で新鮮で、贅沢な時間でした。

これを笛日記に書こう、でなければ、笛の誰かに話そう、と、思いました。

明日も練習があります。

私は、ヒグラシの鳴く声を、あのコンクリートと畳の部屋で、誰かに話すことが出来ます。


正直、これが、私にとっての最後の笛日記になるのが、とても寂しいです。

あと1週間と経たないうちに、夏公が終わってしまうのが、とても寂しいです。

入団した時には想像もつかなかった、複雑な気持ちです。

でも、こんなにも寂しいと、ずっと居たいと思えるような人たちに、組織に巡り会えたのは、

凄く幸せなことなんだと思います。

噛み締めて噛み締めて、感謝です。


さて、終わる前から終わった後のことを考えても仕方ないですね。

本当にあと少しです。

駆け抜けましょう。

夏が、始まります。


最後だと思って、思い切り書いていたら、諄くなってしまいましたが、許してください。

たまには文字にして残しておきたいと思ったんです。


3年生の皆、いつもありがとう。

皆と一緒にやれて良かったです。

最後まで一緒に駆け抜けましょう!


ではでは、三宅でした。