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真・アブさん日記改め不定期

<span itemprop="headline">おもてなしのこころがすばらしい</span>

2018.08.25 20:22

お・も・て・な・し…


っという事で、裏しかないって事ではありませんので悪しからず。







6月のとある休日、1泊で福島の四季彩一力を訪れた。
今年で何と創業100周年だそうで、天皇陛下や
ウィリアム王子も宿泊された事もあるそ~な。


由緒正しき宿に貧乏家族が潜入。


予定よりかなり早めの到着にも関わらずお出迎えして頂いた。
案内待ちはロビーで抹茶とお菓子でのおもてなし。


抹茶も菓子も美味い…。


フロントの方、仲居さん含め、スタッフの方々の気遣いか物凄い!!
今まで色々な宿に泊まったり、日帰りで訪れたトコもあるけど、
今まで訪れた中で一番の心遣いが行き届いた宿だと断言できる。


昔、老舗の某〇〇〇○○でのランチを食べた時の話。
たまたまなんだろうけど、テーブルクロスのシミを発見してしまい
高嶺の花のイメージが崩れ去った事があったっけ。
余り色々な事を期待しない自分ではあるけど、個人的に
憧れの場所だっただけに、非常に残念感が増したんだよな~。


此処はそんな事も無く、正直完璧に近い。


今は別の宿(星野リゾート界)になってるけど、その昔栃木が誇るバブル企業の一つ、
シュガーアイランドグループが運営していた日光離宮という宿に泊まる機会があり、
オープンして間も無い頃に宿泊した事があるんだけど、そこは自分の中で3本の指に入る
おもてなしが行き届いた宿だった記憶がある。古い記憶だから曖昧かもしれんが…。


でも、四季彩一力はそこを遥かに超える宿だった。









部屋から望む中庭は、まるで目白椿山荘に行った気分(笑)。
庭園は散策出来ます。









貧乏家族が此処に泊まれるのも最初で最後かも。
御褒美ポイントで宿泊代捻出した裏話があるからなぁ~っと、
その前の塩原宿泊も同じ手口で家族を招待したのだから、
当に、裏しかないお・も・て・な・し!!(笑)。


でも、資金繰りをやり繰りしてでも再訪したい宿だ。


何時かはクラウン、何時かは、四季彩一力(笑)。


そう思うのでありました。