斉諧俗談62
2019.03.25 09:37
斉諧俗談 62
〇白子[しろこ]
五雑俎に言う、晋の恵帝の永寧元年にある小児がいた。八歳にして髪も体もすべて真っ白だった。卜(うらない)が得意でよく当たった。また閔(びん)にも体の毛がすべて白毛で、黒い毛が一本もない白子がいた。両の目は物を見ることができなかったという。
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斉諧俗談 62
〇白子[しろこ]
五雑俎に言う、晋の恵帝の永寧元年にある小児がいた。八歳にして髪も体もすべて真っ白だった。卜(うらない)が得意でよく当たった。また閔(びん)にも体の毛がすべて白毛で、黒い毛が一本もない白子がいた。両の目は物を見ることができなかったという。