AnimeJapan 2019のNetflixアニメフェス・Netflixブース・スペシャルステージに約8,900人来場!
第6回を迎えたAnimeJapan 2019(3月23日~24日開催)は、過去最多となる163社の企業が出展し2日間で合計146,500人が来場、今年も大盛況のうちに幕を閉じた。
2度目の出展となるNetflixは「ハシャげ、世界。ネトフリアニメ。」をテーマにAJ“ROCK”ステージイベントとブースを展開。
ブースイベントには、人気声優陣をはじめアニメ制作会社首脳陣やキャラクターなど総勢42名が登壇。2日間を通して一般の来場者数は、Netflixのステージイベントに約1,000名、ブースには約7,900人(1日目:約3,900人/7イベント、2日目:約4,000人/6イベント)が来場し、合計イベント来場者数は8,900人を記録した。またブース後方エリアでは、「ULTRAMAN BATTLE~科学特捜隊への道~」を開催し、体験型アトラクションを楽しむファンも多く見られた。
ブースでは全イベントの生配信をTwitter公式アカウント(@NetflixJP_Anime)で実施。視聴者数は2日間を通して合計411.5万人(1日目:234.5万人、2日目:176,9万人)となった。
AJ“ROCK”ステージ【NETFLIXアニメフェス スペシャルステージ 〜ハシャげ、世界!〜】の幕開けを飾ったのは「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌アーティスト・高橋洋子。
イベントのオープニングに登場し「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」のオリジナルメドレーを歌い上げた。
続いて「ULTRAMAN」×「7SEEDS」×「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」3作品出演者によるクロストークが行われ、配信を待ちわびるファンからは大歓声が巻き起こった。
また、NETFLIXブースではWステージ体制で【ネトフリアニメフェス】を開催。作品やコンテンツメーカーとコラボし、2日間で計13のイベントを行った。
24日には、「7SEEDS」よりmajikoによるエンディングテーマ「WISH」のスペシャルライブが行われたほか、「斉木楠雄のΨ難」の新シリーズがNetflixオリジナルアニメシリーズとして制作されることが発表され、会場は大いに盛り上がった。
さらに、自らがULTRAMANに変身しスペシウム光線を打つことができるインタラクティブゲーム「ULTRAMAN BATTLE~科学特捜隊への道~」には連日ファンが殺到。
SNSと連動した企画では【AnimeJapan 2019】オリジナルの豪華Netflixグッズが抽選でもらえるプレゼント企画や、Netflixアニメ公式Twitter(@NetflixJP_Anime)で配信中の番組<#ネトフリアニメ部>の出張版をはじめ全ブースイベントが生配信されるなど、ネトフリアニメの盛りだくさんな企画でアニメファンが熱狂した2日間となった。