あの頃のあのヒゲのあの冒険を10
今ではコラボタイトルにもちょくちょく登場するマリオさんも当時としてはその扱いが珍しかったことを感じながら、任天堂とスクウェアのコラボタイトル『スーパーマリオRPG』のプレイを続けていきます。
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現在、「マリオ」はレベル「24」、「マロ」はレベル「24」、「ジーノ」はレベル「23」、「クッパ」はレベル「23」、「ピーチ」はレベル「23」。
「スターピース」が6つ揃い、現在「クッパ城」の攻略をしていることもあり、そろそろクライマックスが近づいているのではないかと期待しながらの冒険になります。
ゲームを再開するといきなり「カメザード」とのバトル。
この「カメザード」って、その後のマリオ系タイトルでよく見かける「カメック」と似ているのですが、もしかしてこのバトルの後で「クッパ」にスカウトされたパターンだったりするのかしら。
というか、勝ったら催眠状態が解消された結果、「クッパ」から叱られているので、この時点で「カメザード」はすでに「クッパ」の部下だったということですかね。
ということは、「カメック」じゃない理由は……。
その後、公式に「スーパーマリオ」シリーズで出す際に、海外でも通じる名前に付け替えた、とかかな。
こういうことを想像するのは楽しいですよね。
詳細を調べる気はないんですけど。
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その後も「クッパ」の部下らしきキャラクターが多数登場し、きっと催眠状態で「クッパ」の存在に気づいていないんだろうなぁ、と想像しながら軒並み倒しながら、どんどん進んでいきます。
オープニングとはかなり異なる寂しい展開ですが、シャンデリア上でのバトルも体験し、さらに進んでいくと、「クッパ城」の最上階で剣のようなビジュアルの「カリバー」に遭遇。
ボス戦? ラスボス? などと思いながらかなりの長期戦を勝ち抜くと、「カリバー」の中に吸い込まれていきます。
かなりクライマックス感があるのですが、ラスボスを倒して7つ目の「スターピース」を入手するというパターンでしたっけ?
昔遊んだ記憶が全然なくなっているので、このまま進んで確認するしかありません。
とりあえずこのまま進んでいくと「カジオー」に会えるという事らしいので、さっさと進んでしまいましょう。
フィールドマップに戻ると、現在地は「武器世界へ」となっていたので、「武器世界」を制覇するべく頑張っていきましょう。
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ネジの上に乗って、ジャンプをすることで少しずつ先に進んでいくアクション要素強めのマップを慎重に進みながら、「クッパ」の部下ではないっぽい強そうな敵とのバトルを繰り返していきます。
ネジから落ちると、ちょっと前まで戻されてしまうため、意識しなくてもバトルが増えて、自然と強くなってしまうから不思議。
目覚まし時計のようなボスや、合体して蛇と蛇遣いっぽくなったボスと戦い、さらに奥へと進んでいくと、ベルトコンベアーで敵が流れてくる工場みたいなところにたどり着きました。
まぁ、セーブした時に「武器工場」と書かれていた時から、薄々そんなシチュエーションになることは気付いていましたけどね。
敵の名前が「カカリチョー」やら「カチョー」やら「ブチョー」やら、かなりおざなりなネーミングセンスが気になるモノの、実際のバトルでは「カカリチョウ」「カチョウ」「ブチョウ」となっていて、セリフテキストを管理する人と敵キャラを管理する人の連携がうまくいっていないことのほうがさらに気になってしまい、すっかり現実に戻されてしまったため、続きは次回ということで。
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プレイ時間は約950分。
「マリオ」はレベル「26」、「マロ」はレベル「26」、「ジーノ」はレベル「25」、「クッパ」はレベル「25」、「ピーチ」はレベル「25」。
果たして「マリオ」は「ルイージ」に出会うことができるでしょうか。