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Jibun-iro

風呂敷バッグで図書館へ

2019.03.26 07:28

Jibun-iro人見麻衣です。


子供達と図書館に行く機会が増えてきました。


先日、本を返却する時に、風呂敷で包んでいきました。


左側は、小学生の娘の本が入っています。

持ち手を一緒に結んでバッグ風に。


右側は、年長さんになる息子の大きめの絵本が入っています。


本は大きいサイズから、小さいサイズまでありますので、風呂敷でサイズに合わせて包んで持ち運びができます。


もちろん、時間のないときは、エコバッグを使う時もあります。


「包む」ということは、中のものを大切に思う日本の心が現れています。


ちょっとだけ時間をかけて包んだり、結んだりすることで、思考が包むものに向きます。


ほんの少しの時間ですが、中のものと向き合ったり、大切に思ったりできる時間です。


包み方にも、風呂敷にも日本の美意識や知恵が凝縮されています。


布のある暮らしを楽しみましょう。