03/23わんまん、そして07/31わんまん！

こんにちぱ〜な

ぶろぐひさしぶりだなぁ笑

きのう03/23はわんまんらいぶでした！

いろいろかきたいので

かんじでかきますね。笑

ひまわり広場で手をつなごう

5th anniversaryということで

＊おはなしかい＊を開催しました。

最近は朗読が多い私のライブで

今回新しい物語を書いて挑みました。

本当に何度やっていても緊張する。

息

発音

言葉の言い回し

些細なこと一つでバレてしまう空間。

言葉と音楽だけでいかにステージを作れるか、いつもチャレンジで不安がいっぱいです。

《まえをむいて、ハルジオン》

というお話を書きました。

みんなハルジオンしってるかな。

どんな場所でも花を咲かせるんだって。

別名［貧乏草］

その名前を聞いて、こんなに綺麗な花を咲かせるのにその名前の意味は…と考えていたら、急に頭の中にお話のイメージが湧いて来ました。

貧乏草の由来は

花を折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまうといわれるから。

「どんな貧乏な家の庭にも生える」「手入れをされた庭には生えず、手入れの行き届かない貧乏な家の周囲に生える」などの説があるようです。

雑草だと言われて摘まれてしまうこともあるみたい。

ハルジオンにもし心があったらどんな気持ちなんだろうと、ハルジオンの気持ちになったお話をかきました。

雑草だと言われて邪魔者扱いされても、都会の人混みでかき消されても自分の力を忘れずに生きるハルジオン。

その生き方はものすごく勇気がいることで、考えてみたら胸が苦しくて苦しくて潰れてしまいそう。

それでもハルジオンは頑張りました。

めげる事があっても何度も立ち上がって自分らしく生きていこうと。

そのひたむきさに気付いてくれる人がいて、あたたかさに背中を押されてハルジオンは優しさを得ます。

〝自分は自分らしく生きる″

そのハルジオンの強さと優しさに、ある女の人が救われます。

必要とされていない人なんて、植物なんて本当はどこにもいないんだよ。

そんなメッセージを伝えたかったです。

物語というのは難しい。

これからもまだまだ修行の日々です。

それでも《まえをむいて、ハルジオン》

この作品を書いて

これからまた一つ私は先に進めます。

ワンマンライブをやってよかった。

見に来てくださったみなさま。

支えてくれた伊藤詩織、早川峻。

ワンマンライブをやろうと声をかけてくれたひまわり広場で手をつなごう。

みんなのおかげであの日が出来上がりました。

ありがとう。

そしてそしてそして…先に進むべく

次回！！
ワンマンライブ！決定！！

07/31(水)@真昼の月夜の太陽
ぱなえわんまんらいぶ
『ぱなえがうまれた いつかまえ』
open 19:00 start 19:30
¥3,300(+1D)
※特典CDつき

お誕生日当日は仕事です！笑

前後はやすみます！きめました！

だからその前の週にやります！！笑

そしてこの日！！！

自分の力でCD付き絵本を発売します！！

ここまでお話をやってきて、そろそろ絵本を発売してみようかなという気持ちになりました！

ワンマンライブ終わって

お休みだ〜〜と思ったけれど

休めません！！

ここからまた新たな世界を作らねば！大変だけれどたのしみです。

なのでぱなえワールドに

ぜひ遊びに来て下さい！

特典CDは…おたのしみに！