タミヤの九七式中戦車・新砲塔チハを迷彩塗装をする
2019.03.29 11:00
復帰第2弾です。継続は力になるはずなので、気合いを入れずに完成写真をご紹介します!今回は旧帝国陸軍の97式中戦車の新砲塔版です。タミヤから発売されているチハのキットで製作をしました。
なんだかんだ言ってやっぱり日本の戦車が一番いいなーと思うわけです。最近メルカバにも心を奪われていますが、結局日本の戦車に戻ってくるわけです。年に一両は日本の戦車を作らずにはいられないわけです。
可愛いし格好良い。そんなチハたんです。履帯はキット付属のポリ履帯なので、真鍮線を車体に貫通させて無理やりおさえつける形でたるませています。この場合は8本くらい入れています。
樹脂粘土を布っぽく広げて戦車の荷物にかぶせる
車体後部には何かの写真で見た荷物を積み込んでみました。あまり日本の戦車は荷物を積んでいる印象がないのですが、そういう写真もあったので良いかなっと。
エポパテを使うことが多い布ですが、面積が広いとなんだかいやーな気持ちになるので、そういう時はそう!樹脂粘土です!安くてたっぷり樹脂粘土です!
適当は箱を何個か、それに布っぽい何かを被せたテイになっています。樹脂粘土は、ハーティクレイという商品です。大きな塊が400円くらいで購入できるのでザブザブ使えて良い気分であります。
まぁこういうものは使ってみないと分からないし、何事もチャレンジです。これはこれで見栄えは結構良いのです。グラム単価も安くてオラオラで使えるのも気持ちが良いです。
新砲塔チハの完成ギャラリー
では完成ギャラリーでございます。
チハはいいよね。1500円くらいで買えるのもいいですよね。不必要にストックしておきたくなりますね。
ストックしておくのはその、なんというか、念のためです!
以上、九七式中戦車くんでした。