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コーディネイター365.

2019.05.14 20:00
おはようございます!

〝右腕〟の祐幸です!!


営業関係で耳にすることがあります

「お客様を訪問するキッカケがない」

「お客様との話題が…」


これは

営業に成り立ての新人さんだけでなく

営業に何年も従事している人からも

聞かれることがあります


少し横道に逸れますが…

大抵この手の話をする人の多くは

習慣なのか

〝お客様〟を〝お客〟や〝客〟

と言ってしまう傾向があります


話を戻して…

そうした人への対策として

会社が取る手段の多くが

「年賀用にオリジナルタオルを作ってみました!」

「手配り用のカレンダーを作りました!」

「ノベルティーを作りました!」

…なんてことも耳にします


会社としては

〝お客様〟への日頃のお礼

自社の営業マンへの支援

といった目的で行いますから手段としては◯です


でも

会社が利益の中から奮発してくれたにも関わらず

ただ配るだけで精一杯

配り切ることすら出来ない

といった活かせていない場面に遭遇します


会社も

あの手この手で配っているかチェックしています

お客様のリストを作って配った所へチェックを入れさせたり

会議で発表させたり

もっと凄いのは

配った直後に上司が部下と同行して確認したり…

といったこともある様ですね


本来の目的は

そうしたモノを〝ビジネスに昇華する〟ことですから

これでは〝配ること〟へ目的が摩り替わっています

…経営者としては(涙)です…


お客様には

お客様なりの

歴史と文化があります

ハイ!もうこれ十分すぎる話題です


お客様の歴史や文化を学ぶことは

お客様のビジネスの根源を知ることに繋がります


お客様のビジネスの根源に知ることに繋がれば

お客様が抱える問題点に気付くことが出来ます

ハイ!これ十分すぎるキッカケです


会社が提供してくれるのは

あくまでも環境です

せっかく環境を与えてくれたのですから

使わない手はないですよね


そう言えば

ある著名人がこう言っていました

歴史を学ぶことは未来を予測することに繋がる

…と


お客様の歴史を学んで

お客様と一緒に未来を予測出来る様になれれば

お客様から見て

変えの効かない営業マン

となり得るかも知れませんね

祐幸〜お客様の右腕〜

https://yu-ko02190715.theblog.me