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Musicroom-K

嬉しかった事。

2019.03.27 14:38

昨日、調律が終わり

今日のレッスンは ピカピカ✨の音で弾いてくれた生徒さん達。


「鍵盤を少し軽くして頂けませんか?」


フィンガーウエイツ といって

指にあえて重さをかけて 指を強化する器具もある時代に あえてお願いしたんです。


というのも


他で弾くグランドピアノより

明らかに 打鍵に重みを感じるピアノを使っていますので 

普段お家で

アップライトピアノや 電子ピアノで練習されている生徒さんが

 大変辛そうにされることが多々あり 

それを目の当たりににする中で


ここをもう少し改善すれば 

もっと 

歌って弾く、という

内面的な表現もしやすくなるのかなぁ〜と。




調律師さん、

3時間ほどたっぷりかけて 

技量を発揮してくださいました☺️



たしかに以前より軽くなったし

だからといって 音が平たくなったわけでもなく むしろ前よりも 艶のある音になったように感じました。



嬉しかった〜〜。



流石 プロ‼️

脱帽です。






そして今日は 夜ご飯を食べ終えたタイミングで ある生徒さんのお母様から ラインが。📱


「通知表の所見の欄に 

ピアノのオーディションの事を 

褒めてくださっていました。

先生のおかげです。

ありがとうございました。」



といった風の 内容でした。



振り返れば

近隣の学校の音楽会のピアノ伴奏者は

毎年 オーディションで決まります。


一緒にね


すごくすごくすごくすごくすごくすごく


頑張ったんです。


結果は とても残念ながら

ほかのお友達に決まったのですが


あの日の頑張りを 学校の先生は

ちや〜〜んと


見てくださっているんですね。


本当に本当に嬉しいです。

私も☺️❤️




結果を出す事に意味がある



スポーツなどで

たまに耳にする言葉ですが




結果よりも

過程が大切



私はそう思います。



頑張ったら頑張った分


その時すぐに結果が出なくても

必ず糧となり身体のどこかに染み込んでいくものでないのかな。。



嬉しかった 事


2つ。 


今日のつぶやきでした😊