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女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

倒れて5年

2019.03.27 22:07

今日は私が倒れた日。


5年前の今日。


2014年3月28日金曜日。



脳梗塞で倒れて、今日でちょうど5年。


5年の間、


右下腹部の激痛で病院へ行きそのまま仕事へ行き結局右の卵巣が腫れていて手術を受け、


左下腹部の激痛で救急車で運ばれ左の卵巣が腫れていて手術を受け、


そのとき右の卵巣のほとんどを失っていたことを知らされ、


その後原因不明の大量出血で緊急入院して、


持病は悪化し体調は良好にはならず、


病院のお世話になりっぱなしだった。


そして、その間、不自由な左半身に精神的辛さを感じない瞬間なんてほとんどなかった。


いくらでも泣いた。


もちろん生きていて起こる悲しいことは身体のことだけではないから、「もう本当にやめてくれ」と言いたい気持ちだ。


「もう散々だ」と。



散々なことがあったことで、


価値観は変わり、優先順位も変わった。


自分自身のなかの色々なことが変わった。


母も私のことを「変わった。」と言う。



半身不自由になったことを「よかった」なんてことは思わないけれど、


変われたことはとても良かった。


大事なものがわかって良かった。


後悔を知って生きられて良かった。



いつも願う。


努力ならいくらでもするから、


もう悲しませないでください、


と。



爆弾を抱えたこの身体のことはもう十分わかっている。


だから、「悲しませないでほしい」といつも思っている。


「もう嫌だ」と、何度も何度も思ってきたから。


でもきっと大丈夫。


そう信じている。


笑顔でいられる時間をつくるために頑張ってきた。


これからも頑張れる。


爆弾が爆発するまで、


それまでの間、


私は幸せを感じていたい。