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スペイン日記⑦ポルトガル=タイルとパステルカラー

2019.03.27 23:06

お気に入りのスーパーマンの看板

タイル貼りの建物。草生えてます。きれいなグリーン。

パステルカラーの建物。形と、大きさと、鉢置きの柵のなど、よくまとまっています。

タルトのお店の内装。表から数えて3つ目の部屋です。店内は、何かしらの可愛らしいタイル張りの腰壁で仕上げられていました。この腰壁は新しいですが、ひとつ目ふたつ目の腰壁タイルは、年代を感じました。撮り損なったので残念。

タルト屋さんの有る建物の壁。配色が可愛らしいですよ。なにげにあんなに上の方に可愛らしい看板がぶら下がっています。高すぎて見えない❗

ロカ岬の少し北の街に有る、消防署。ピンクです。

この道を挟んだ向かい側(左側)のお店でお昼を頂きました。

その横の、わりと知られているワイナリー。タイル貼りです。

ここからは、リスボン市内の様子。タイル貼りが多く見られます。

タイル貼りと近代的な、看板、テント。ロゴなどが、なぜだか違和感なく。混在していて、これが、ポルトガル、タイルの街なんですね。

とても可愛らしい配色。

看板の奇抜さに、タイルの落ち着いた感じが妙にバランスとれているので不思議。

ピンクと黄色、そして、看板のブルー。

信号は、矢印型に、青になるので、えっ、とテンポがずれますね。

看板のデザインも目を引きます。

リスボン市内はずーっとこんな感じ。とても建て込んでいて、日本と同じ狭いお国柄、他人事でない気がします。大阪は、モノトーンにすると似た風景になりそうです。

パステルカラーだけでなく、赤や緑もありますが、色目がひとひねり。この色を壁に、なかなかできませんよ。

飛び抜けて高さの有る建物はあまりありません。6階建て前後ですね。

建物が全体的に、老朽化しているようです。この風景いつまで見ることができるのか、ちょっと心配ですね。昔のタイル復元は難しいでしょうから、時と共に変化するものなのでしょうか。

気になった、、ポルトガルで見かけた風景を集めてみました。


            つづく