平成シックスの最終登板
2019.03.28 15:00
さて開幕です。
今年の開幕先発ローテーションは
千賀
ミランダ
高橋礼
東浜
大竹
武田
過去10年でもっとも平均年齢の若い先発ローテ。
みんな平成生まれなんで「平成シックス」と命名なんて記事も出てましたね。
そんな6人の最終登板。
表ローテの3人はOP戦ラストの広島3連戦。
千賀 4回1安打無失点
ミランダ 5回4安打2失点
高橋礼 5回0/3 9安打3失点
千賀以外は失点しましたが、試合を作ることができ中6日で本番に挑めそう。
問題は続く4-6戦目の先発。
東浜 6回1安打無失点
大竹 5回1安打無失点
武田 7回1安打無失点
え!どこが問題なの?完璧じゃん、、、とお思いでしょうが
対戦相手はと言いますと、
東浜 ホンダ熊本(二軍交流戦)
大竹 日本経済大学(三軍交流戦)
武田 西部ガス(二軍交流戦)
なのです。
例年OP戦は日曜で終わり、その翌週末から公式戦。
だからどうしても4-6戦の先発は、二軍戦などで調整しなくては行かない。
しかも5球団のウエスタンリーグは、1球団が試合のできない環境になる。
それが今年は3/26-28にぶつかってしまった。
もちろん大学生や社会人相手でも、調整登板としては意義があったかもしれませんが
ちょっとどうなんだろーな・・・という不安も感じたりしています。
そんな不安がる必要なかった、すみませーーーん、となる好投を期待してますぞ、
平成シックスの皆様!!