マヤ暦占星術とは

マヤ暦占星術は、古代マヤ文明でも知られる

 

メキシコのグァテマラ、ベリーズ、ホンデュラスの辺りの地域で太古に栄えた文明で、

 

マヤの先住民たちは、数学や天文学、マヤの暦（ツォルキン暦）を用いた星占いを得意としていました🔮

【ツォルキン暦を表にしたツォルキン表】

現代のグレゴリオ暦は、３６５日を一年周期とするのに対し、

マヤ暦では２６０日を一周期として計算して来ました

ツォルキン暦は、神官が自然の流れと調和した神聖な暦として用いられて来ましたが、

 

現代のグレゴリオ暦にとって変わられたことで、自然との共存共栄から離れたことから

 

人類は様々な不調和をいくつも体験するようになってしまったのです💦

だからこそ、マヤの暦＝ツォルキン暦を意識して生活に取り入れていくことで、

 

「宇宙に味方される頑張らないで引き寄せられる人生」に変えていくことが出来るために、

 

今、マヤ暦が世界中から注目されています❣️

260から成るツォルキンを構成する、この

20（の紋章）×13（日間）の組み合わせ

宇宙や自然界に存在する数字よって成り立っているんです

20という数は、

・体を作っている主要アミノ酸の数

・人の手足の数

・生命の根源であるDNA

・式年遷宮の年月

・成人を迎える年齢 など

13という数字は、不吉汗だと思われがちですが実はそうではなく神の数字

・地球を回る月の公転周期13回/ 年🌕

・女性の1年間の月経周期

・亀の甲羅の紋様の数🐢

・才能のある人が持つ生年月日

こんな風に、実は私達と共存している自然の摂理になぞらえたもの

いわば20は"生命の定数"

13は、"宇宙の定数"を表します

宇宙と自然と人が繋がり共存共栄するリズムだからこそ、シンクロや引き寄せが起こるのは当然！！

マヤ暦占星術では、誰もが1から260までのソウルナンバー（＝KIN：キンと言います）のうち、

 

どれか一つを自分で選んで生まれて来ます

KINは、

 

顕在意識をあらわす「太陽の紋章」×

潜在意識を表す「ウェイブスペル」×

得意分野を表す「銀河の音」

 

で構成されているのですが、

KINによって、誰もが１つもしくは２つの紋章を持っています

その人の生まれ持ったKINを読み解くことで、

 

自分の使命・得意なこと、周りの人たちの中での役割、

 

縁のある相性の良い関係にある人達、

 

逆に相性のあまり良くない結婚相手まで（笑）も

わかってしまいます❤️

相性の良くない反対の性質を持った人と結婚した後、

上手く行かなくなり離婚…💔

 

マヤ暦占星術で「自分の選択の誤算・過ちに気付いた」という方もいらっしゃいます

これはかなりの確率で当てはまるので、相性の良さを知ることって一度きりの人生において、とーっても大事なんですよ❤️

さらに、一人ひとり違う人生のサイクル年表を使って、

 

今は人生の中のどの季節を過ごしているのかを読み解いていきます🔎

今は動く時？

それとも見送り自己鍛錬に励むべき？

マヤ暦占星術は、まさに予測機能付きな人生の長い長い地図だと言えるのです

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