浅草フランス座演芸場東洋館ふたたび
2019.03.29 23:35
笑いを求めて浅草へ。
フランス座演芸場東洋館に来るのは2回目です。
前回、寄席を初体験、めちゃめちゃ笑いました。
どんなおもしろい噺が聞けるかなぁと、楽しみにしていました。
<出演者>
寄席当日、平成30年度国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞を受賞。
なにかとお騒がせな大河ドラマ「いだてん」の落語監修と江戸ことば指導を務めていらっしゃいます。
期待をはるかに上回る上質な笑い。
どちらの出演者も個性があって、頬骨が痛くなるほど笑わせてもらいました。
元気のないときは笑えないかもしれないけれど、そういうときこそ寄席に脚を運んでみるのもありだなぁと思います。
少々のこと、笑い飛ばそう!
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。