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介護の庵

口腔ケアと肺炎について

2019.03.30 02:32

もうすぐ、平成も終わりに近づいて新元号が何になるのか気になっております。

シアンでございますm(_ _)m

さてさて、今回は口腔ケアのお話を少し、書こうと思っております。

皆様、毎日1~3回程度、歯磨きはされると思いますが、ご高齢となり入れ歯や

歯がない状態ですと歯磨きをしない(´・ω・)・・・

という方に時折お会いします。


記事のテーマでもある、口腔ケア(歯磨きやうがい等)と肺炎は切っても切れない縁が

あるようで・・・

口腔=口の中の清潔が保てないと雑菌が繁殖し肺炎になる可能性があったりします。

他にも、水分でむせて器官に食物残渣(しょくもつざんさ)いわいる食べカスが

残っていたりしても、誤嚥(ごえん)のリスクが高くなってしまいます。

そうして、体調が悪くなると熱がでたり横になっている時間が増えたり入院になったり。


いいことないです・・・(;_;)


肺炎になって体力が奪われ、寝ている時間が増えると筋力が落ちてしまったり、今までの

生活に戻すまでに時間がかかってしまう。歩けなくなるかもしれない・・・

そうなっては、ほしくございませんので、歯がなくとも入れ歯でも、自身の歯があっても

口腔ケアはしましょう。というお話でした。


あくまでも、専門性に基づいたお話とは、程遠い文章レベルですが(^▽^;)

介護事業をしていく上で、今まで元気に生活されていた方が、ご病気等で活気がなくなってしまうのは、とても辛い気持ちになります。少しでも介護者様・ご利用者様にケアの大切さが伝わればと願っております。

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございましたm(__)m。