Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

2019.03.30 12:12

 世界を変える方法はただ二つ、「革命家になること」と、「世界を肯定的に見つめること」。

 ナムジュンは、僕が今できる役割は後者だと言っていたけれど、あなたは私たちにとって既に革命家のひとりになっている。あなたは確実に世界を変えているよ。その世界が小さなものだろうと、かき集めればとても大きな力になるほどには、あなたは世界を変えている。

 誰もが知る、かの革命家・ナポレオンの言葉で、わたしが一つだけしっかりと覚えている言葉があります。


リーダーとは、「希望を配る人」のことだ。

 今になって思います、ナムジュン、あなたはたくさんの希望を配ってくれた人。世界のリーダーになり得る人。

 あなたの言葉に、姿に、音楽に、救われた人がたくさんいることを、あなたの目で、あなたの肌で感じて欲しいな。


 大きな悩みにぶち当たって、目に映る世界がほんの少し色あせてしまうような、そんな寂しい時間を過ごしていた時、わたしの支えのひとつになってくれたのは、紛れもなく防弾少年団だった。悩んでいること自体を、「良いこと」と捉えることが出来たのは、防弾少年団に出会えていたから。防弾少年団に出会う前のわたしはきっと、悩みにぶち当たれば逃げていたし、悩むことは情けないことだと思っていた。でも、悩むことは自分と正面から戦うことだと本当の意味で教えてくれたのはあなたたちです。

 わたしはもともと卑屈な人間で、マイナスなことばかり考えたり発言したりしていたけれど、いつしかそんな言葉、あまり言わなくなったな。防弾少年団を見ていると、出来ないことなんて無いんだなって思うよ。あなたたちを見ていて、突き動かされない人なんていないとまで思ってしまう。


 ナムジュンが「揺れ動き悩んでいることが、自分を生きているのだ、と思う」と言ってくれたように、悩んだり苦しんでいる時って、すごくすごく「生きていること」を実感するなあと思った。わたしが抱えているその悩みは未だに晴れてはいないけれど、1番辛く悩んでいた時は、本当に、「生きているんだなあ」って思った。言葉にするのが難しいけれど、「全て投げ出してしまいたくて、どうして生きているのか全く分からない」というのは、生きている時でしか感じ得ないことだ。わたしはそうやって、生きていることを実感してきたように思います。こんな風に自分を振り返るきっかけをくれたのが、冒頭のナムジュンの言葉だった。

 「死にたい」と思ったことは正直一度も無いけれど、「どうして自分は生きているのか」と考えることは常々ある。自分が生きている理由は未だに分からないし、何を成し遂げるために生まれてきたのかも勿論分からない。別に何も成し遂げなくたって良いかもしれないけれど、与えられた人生なんだから、ちょっとくらい生き甲斐を多く感じて生きていきたいと漠然と思う。

 わたしの人生はこの一度しかない。この両親のもとに次女として生まれ、こんな親戚がいて、こんな友達がいて、こんな風に生きてきたわたしの幸せな人生は、もう二度と、同じものはやってこないのだ。そうなれば、大切に人生を生きるしかないじゃない。なるべく後悔をしたくない。大切な人を大切にできるうちに、大切にしたい。ぼんやりとした生き方しかできないわたしでも、そんなことは強く思う。

 わたしも、今できることがなんなのかをしっかりと見つけ、掴み、如実に努力する、そんな風に生きたい。あなたたちのように、わたしも。