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MINO MAGAZINE

ときめきについて考える

2019.03.31 08:39


ワンコとお庭でまったりしていたら…

日差しが差すなか、雨がぽつりぽつり。

木の地面がドット柄に変わっていく。そんな姿になんだか笑顔になりました。



洗濯物を干そうと外に出たら、ぽつりぽつり…。

このときは淡く太陽が顔を出して。


今日は二回も狐の嫁入りに出くわしてしまいました。

神聖で、なんだかいいですよね。

小学生のころから狐の嫁入りになると?出くわすと?テンションが上がっていました。



もうひとつ、洗濯機を回していたときのこと。

1回目、ちょっと量が多かったのか、最後の5分くらいでエラー。

結局やり直すことができず、そのまま干しました…。


その後、2回目。

今度はしっかり終わって、にぎやかな音楽が鳴ってくれました(笑)


その音を聞いたら、無性にホッとして、嬉しくなって。


「わたし、ときめいてるな…」と。


洗濯機の終わる音楽でさえも、嬉しくなったり、安心したり、1人じゃないと思えたり、なんならありがたい〜なんて思えたり。



チコちゃんに叱られる

というNHKの番組がありますよね。


その番組で、歳をとると時間の進みが早くなるのは……「ときめかなくなるから〜〜!」


どういうことかというと、歳が若いうちの方がいろいろなことが新鮮で、一つ一つの出来事にときめきが多いことから時間が長く感じる、ということだそうで。


わたしは割といつも日々が、長いな〜長いな〜と思ったりして、昨日のことがすごく遠く感じたりすることもあって。

ときめきかと言われたらわからないけれど、目の前で起こる出来事をよくよく感じとっていることはあると思います。

というか、感じ取りすぎている(笑)


なぜかというと、いやなことや傷つくこと、失敗してしまったことなどももスルーできない。つらさがより強く感じてしまうような感覚。

ただ、そこで強く後悔したり、反省したり、恥ずかしい!と思ったことはその後生きてきているので、地となり肉となり…とはこのことを言うのかな。



さあ、ここで写真を。




最近、春だからか、天気がまちまちですね。


春は来る、朝は来る!!


それでは!