台湾一周してみた 12日目
(朝食に蛋餅(甘くないクレープ)を食べました)
この日は天渓天燈祭だったので朝から九份を出発して瑞芳駅でバスを乗り継ぎ、十分へ。
天渓天燈祭でランタンをあげたい場合は朝から整理券をもらわなければならないです。十分から始発のシャトルバスに乗ったにもかかわらず、もう会場には長蛇の列。ほとんどの人がツアーで参加しているので個人で参加する場合は充分に気合入れて行ってください。
わたし達もなんとか整理券をゲットして十分爆布へ。正直「爆」とかつけちゃうと名前負けすると思います…。もちろん迫力ありましたけど。
天渓天燈祭まで時間があったので、近くの㺅硐猫村へ。その名の通り猫さんたちの村です。
いたるところに猫さんたちがいらっしゃいました。猫さん用のご飯が売られてるのですが、なぜか日本のあのちゅーるでした。ちゅーるは台湾にまで進出してるようです。
ちょっとだけ川で遊んだんですけど、わたしは滑って、川にはまりました…。このあとからずっとさんちゃんに「(わたし)をみてるとこっちが不安になる」と言われ続けました…。運動神経が良くなりますように。
ここは昔、炭鉱だったらしく、㺅硐坑という子ども用のトロッコみたいなのに乗って炭鉱を体験することができます。
途中15分ほど炭鉱体験ができました。あのダッシュ島で使ってるあれがあってテンション上がりまくりました。ダッシュ島のあれ!ってなったものの日本人がおらず誰とも共有できなくて残念…。
これは体験ではなく、お仕事で何かを作ってはりました。カイジの大ファンのわたしにはもうたまらんかったです。カイジのファンの方はぜひ猫村だけではなくこちらにも訪れてみてください。
そんなこんなで遊んでたらランタンの打ち上げ時間に。シャトルバスで十分まで向かったのですが、ほんと時間ギリギリ(遅刻)で会場まで本気で走りました。あんなに走ったのは数年ぶりでした…。本当にしんどかった…。さんちゃんは走ってるときに生きてる!って感じがするらしいです。
そんなこんなでランタン打ち上げました。これは本当に行って良かったです。感動しました。ただ1人は寂しいと思うのでぜひ誰かと一緒に行ってください。わたしたちも来年はお互い恋人を作ってこようと約束しました…。
ゲストハウスに戻り、宿のオーナーさんとイチゴを食べながら、午前1時まで次の日の計画を立てました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。爆睡でした。
台湾12日目おわり。