逃れられない伝筆ロシアンルーレット
相田みつを美術館カフェde伝筆のあとは、お待ちかねの懇親会です。
お店は昨年1月にみんなで来た大天門さんです。
美術館からそこそこ近く、お料理がとっても美味しいお店です。
このときもおもむろにコースターに伝筆で始まったのです。
楽しかったなぁ~。
乾杯で喉を潤して、まずはわたしからコースターに伝筆で描く口火を切りました。
前菜3種盛りは勢いで食べてしまい、画像がありません。
ひっさつうまい搾菜
みんなコースターで伝筆は来るなと思っていたはずです。
トップバッターはJさんを指名。
サクサクっと「青菜のえびみそ」
さながら、伝筆ロシアンルーレット。
描かないと飲み食べできない仕組み。
自然発生的にそんなふうになっていきました。
ビール大好きな菊地先生には、ビールのお題。
見事にクリア。
次々に運ばれてくるお料理にあわせ。
みんなひねってコースターに描きます。
大天門のジューシーやみつきからあげ
くろ麻婆豆腐
ふわふわはやさしくひらがなで。
ふわふわ とまと たまご
春巻 springroll
弱ったなぁは照れ隠し、みんな顔は笑っています。
春の蛤おそば
ぷるぷるあんにん豆腐
みんなで9枚描きましたよー。
お店の方が、気を利かせて描くたびに1、2枚コースターを補充してくれたのです。
さいごはおもてなしに感謝のしるし、色紙に寄せ書き!
大天門さんありがとうございました。
中国酒家 大天門 八重洲
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-10 B1
TEL 03-3272-6701
日曜定休
相田みつを美術館カフェde伝筆&食事会
次回は6月以降に計画しています。
チャレンジャーよ来たれ!
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。