北陸支部 第36期プロリーグ鳳凰戦開幕
第36期プロリーグ鳳凰戦が4/6から開幕されます。北陸支部からは、7名の支部員が参加します。開幕に向けての各自の意気込みになります。
C1リーグ
山井弘
プロリーグに参加して早20年が経ちました。最初は好調で一気にA2まで上がることができましたが、あと一歩のところで最高峰であるA1まで昇り詰めることができませんでした。
それから昇降級を繰り返して、とうとうスタートしたC1に戻ってしまいました。振り出しに戻ってしまったということで、気持ちを切り替え新たにスタートする気持ちで、着実に勝ち上がれるよう攻めと守りのバランスをとりながら、1節1節大切に戦いたいと思います。
本田朋広
B2から降級になりました。残留した期もありましたけどギリギリだった事もありまして明らかな実力不足を感じ悔しい思いもしたので、今期はしっかりと麻雀を打ち込み競技麻雀の勉強もしっかりとして、もう一度Bリーグに向けて頑張っていきたいと思います。
D1リーグ
後藤正博
自分らしい強気の勝負をして昇級したいと思います。
D2リーグ
志多木健
前回は昇級ラインギリギリの位置で残留してしまったので、今回はそんな事の無いようにブッチギリで昇級します。
里木祐介
前回不甲斐ない内容で降級してしまい悔しい思いをした。もう二度と繰り返さないように、自分を律し、自律神経を整え、万全を期し挑みたい。
木原翼
前回の後期は、第3節目にリーグ戦で初めて大きなマイナスをしてしまい1・2節でプラスしていたところから一気に降級争いになってしまいました。結果としては残り2節でポイントを重ねて残留することは出来ましたが5節という短さと1節の大切さを痛感することになりました。今期は昇級争いが最後まで出来るように1節ずつ大切に勝負して行きD1へ昇級します。
吉野敦志
今年でプロ歴10年目の節目の年になるので、成績不振から抜け出せるようこれまで以上に危機感を持ってリーグ戦に臨みたいと思います。