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『きょういく』って?”教育?”それとも”共育?” 放課後等デイサービスみのり2

2019.04.02 01:05


「えっ?」と今、頭の中を”?”マークが飛び交っている皆さん 

こんにちは・・・

さて、突然のご挨拶で申し訳ありません。

平成30年”度”も残すところ僅かとなり少し、この1年の私自身の振り返りにお付き合いいただけると幸いと思います。 

私のこの1年での1人の中学3年生との“共育”のあしあとを振り返りながら“共育”の一端を紹介させていただきます。  

先ず、“共育”とは、”きょういく”  もしくは ”ともいく”  と読む造語であり、この意味は地域の人や企業など様々な立場の人たちが、連携して教育を行うことと言われ、教える側と教えを受ける側が、共に学び成長していくという意味もあると言われています。 (この中には、親子関係でも成立するものと考えられるでしょう。そして、今私が子どもたちと共に育むみのりⅡにあっても・・・)  

子どもと私たち大人との年齢や経験の差があります。

当然、一方的に知識を受ける教育も必要です。

しかし、全てにおいて大人や親が教える側である必要はありません。

時として対等な立場に立って学び、子どもから学んだりしながら私が成長して行ったりすることが、結果的には子どもの自主性や主体性を育むことに繋がっていくということを、この1年をかけ私は、彼から改めて教えられたのです。 (盛本)