ジョイントアナトミーヨガ誕生秘話
6/2(日)沼津のINN THE PARKでジョイントアナトミーヨガのワークショップを開催してくださる「松尾鮎子先生」
ジョイントアナトミーヨガは、鮎子先生が開発された、新しいヨガです!
(めちゃめちゃ柔らかい♡柔らかいからこそ、柔軟性と同じくらい筋肉が必要な事、みなさまご存知でしょうか(^^)?)
●開発秘話/松尾鮎子先生●
私は元々腰痛もちでしたが、身体に良いとされているヨガで、アップドックのポーズを長くとったあとに、ギックリ腰になってしまいました。
身体をより良くするために行ったレッスンで痛め、その後が本当に大変でした。
腰を痛めた原因は、腰を反り過ぎていたためでした。
当時は自分自身に知識がなく、私自身は猫背だと思っており、日常的に腰が反っているとは思わなかったのです。
そこから苦手な解剖学に取り組み、どこを改善したら反り腰が治るのか、真っ直ぐな姿勢になるのかを研究しました。
勉強を深めるうちに、どうしてあの時ギックリ腰になってしまったのか原因がわかりました。
同じ事を繰り返さないためにも、骨盤周りを安定させ、胸椎や股関節は動きを良くするにはどうやって身体を使うんだろう、また、胸椎のどの動きが弱く苦手なのかも分かり、それを実践するに従い、腰痛はスッキリとなくなりました。
この経験をきっかけに、今までの身体の使い方はどうだったのだろうか、というところに立ち返り、自分だけでなくレッスンに来てくれる生徒さんの身体の使い方を見れるようになり、ヨガセラピスト・ヨガインストラクターの皆様が、腰痛、首、肩こり、様々なお悩みを抱えていらっしゃるお客様に手ごたえのある内容のレッスンができるよう、ジョイントアナトミーヨガを開発し、このセオリーに乗っ取ったヨガアーサナの取り方、横隔膜の可動域、zone of appositionという視点も取り入れた呼吸法、各ケースへの対応法習得を養成講座にてお伝えしています。
身体・呼吸の使い方を知って動くのと、知らずに動くのではこんなにも違うと体感しています。
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アップドック、どんなポーズでしょう?
こちら↓(ネットから借りました)
太陽礼拝Bでも、出てきますね!
なんとなく、流れで行うことが多いのではないかと思います、アップドック。
気をつける事たくさん、ありますね、、、!
後屈の強いこのポーズ。
負担がかかりやすい箇所も多いため、慎重且つ呼吸を深めることも大切。
しかし実際には、エネルギーをものすごく使うため、息が上がりやすい方も多いのでは?
鮎子先生の経験された、長いキープの後のぎっくり腰。
ぎっくり腰まで行かなくても、腰が痛くなった、足がしびれた、歩きにくかった、など不調を感じられた方は、その後どうされましたか(^^)?
もし、同じ感覚を繰り返していたら要注意です。
そのまま続けていたら、怪我をする可能性があります!
そんな時こそ、身体の使い方を知りましょう。
自分を守れるのは自分、自分を解放できるのも自分です。
ちょうどいい場所、見つけられていますか(^^)?
自分のやり方に疑問を持たれている方、身体の使い方を知りたい、追求したい方は
ぜひ、ジョイントアナトミーヨガ、体験してみてください(^^)
鮎子先生の御経験から作られたジョイントアナトミーヨガ。
ぜひぜひお試しあれ~♪
詳細はこちら↓