平成最後の乾杯グルーヴ「祇園でドドンパ」アナログ盤 EPリイシュー!
RSD 420 AP & HMV Record Shop 流通限定盤!
イベント先行発売決定!
https://recordshop.hmv.co.jp/59069
坂本スミ子/祇園でドドンパ:アイ・ジョージ/人間らしくやりたいナ
< 7インチレコード > 2019年4月27日(土)発売限定盤!
サントリーの前身である壽屋がトリスウイスキーTV広告のタイアップCM曲として電通を通じてテイチクレコードへ依頼、制作した激レア広告レコード!近年、オークションでは5~6万円という高額で取引されるレアなレコードの嬉しいリイシュー盤!和モノディガー、ネオ・エキゾチカ、民謡リミックファン垂涎の1枚です!
■ARTIST:坂本スミ子(A面):アイジョージ(B面)
■TITLE:祇園でドドンパ(A面):人間らしくやりたいナ(B面)
■LABEL: テイチクエンタテインメント/テンスアイランドメディア/レーベル:アイランドルーツオンワックス
■CATNO.:TIM-414 (オリジナル商品番号NS-414)
■FORMAT:7インチレコード
■税抜定価:¥1,850 + 税
■発売日:2019年4月27日(土)
※4/20(土)に開催されるイベント【RSD 420 AFTERPARTY】で先行販売決定!
コメント:サントリーの前身である壽屋がトリスウイスキーTV広告のタイアップCM曲として電通を通じてテイチクレコードへ依頼、制作した広告レコードである。レコードのA面は坂本スミ子の「祇園でドドンパ」。録音は大阪の電通スタヂオで行われた。和製オリジナルリディムドドンパが生み出されたクラブアローのハコバン、クラブ・アロー・ジャズオーケストラが演奏。B面に収録されている開高健の名コピーが付けられた「人間らしくやりたいナ」は当時TV-CMに出演したアイ・ジョージが歌っている。演奏は日本ラテン界の重鎮 有馬徹とノーチェ・クバ―ナ。
B面のアイ・ジョージの楽曲は同一楽曲、カタログ番号でありながら「人間らしくやりたいナ」、「トリスでドドンパ」の2種のタイトルが存在し、ジャケットも2種存在している。坂本スミ子はアイ・ジョージとのラテンコンビとして知られる存在であり、近年はテイチクから2人の楽曲が編集アルバムとしてCDでリリースされている。
近年、和モノ、ネオ・エキゾチカ、民謡リミックスが注目されているが、このシングルはまさにそのジャンルに収まるであろう作品だ。当時日本を訪れたフィリピンのツアーバンドのラテンリディムと日本のお祭りグルーヴを足し、当時一世を風靡したドドンパ・ビートの先駆けとなったジャパニーズ・ネオ・エキゾチカとも呼べる楽曲である。
「ドドンパ」のネーミングは、アイ・ジョージによるものであり、キング・オブ・ドドンパのレコードとも言えるだろう。また、本作は近年、オークションでも高額で取引されるレアなレコードである。(最高額 58,000円)
ジャケットデザインはサントリートリスウイスキー、アンクルトリスでおなじみの柳原良平、アイ・ジョージの推薦文はCMのプロデュースと「人間らしくやりたいナ」を作詞した開高健が寄せている。リイシューとしては日本初リリースとなる。
曲目 ///////////////////////////
SIDE-A
坂本スミ子/祇園でドドンパ(4:09)
SIDE-B
アイ・ジョージ/人間らしくやりたいナ(2:15)
4C カラージャケット、準復刻仕様、完全限定盤 300枚
テイチク原盤 オリジナルマスター リマスタリング(TRC 東京録音)
45回転 黒盤、国内盤レコードプレス(東洋化成)