調合神が新たに手がけるのはベルガモットティーの香り

先日ロジェ・ガレ から素敵な贈り物をいただきました。

それがエクストレド コロン テ ファンタジー。

調合神とも呼ばれるアルベルト・モリヤスはブルガリのブルーやCK oneをはじめとして、数々のブランドのアイコンとなる香りを作り出した天才調合師です。

そのアルベルト・モリヤスがロジェガレ のために作り出した香り、それが「エクストレド コロン テ ファンタジー」でした。

彼が目指したのは、アールグレイやダージリンといった定番の紅茶ではなく、珍しいベルガモット。その香りにサンダルウッドをはじめとする温かみのあるウッディー調の香りや、ベチバーといった植物を掛け合わせています。

女性らしい香りといえばフローラルやフルーティが多いのですが、それらを組み合わせず、新たな優しくて華やかな香りとなっていました。

また、この香りの原料は90%以上が天然由来成分。本当に自然の香りたっぷりです。

この季節、フィグの香りも好きなのですが、桜に合わせて暖色系のファッションが多いのでそれに合わせて、エクストレド コロン テ ファンタジーも身につけたい香りです。