何をしに沖縄へ行くのか

私は何をしに沖縄へ行くのか？

いま一度考え…いや、感じてみることにした。

こんな風に叶ったらいいなぁ、ということをノートに書き出していたら

どんどんと出てきた。

---

沖縄の海で奏でていたらジュゴンがやってきて音を聴いていってくれた💓

イルカの群れが近づいてきて一緒に歌いはじめた！

祈りの光が天から降り注ぎ、私たちのまわりはそれまで降っていた恵みの雨があがり、

植物たちは水と光を浴びて生命力あふれんばかりに輝いていた。

私たちは喜びの舞を踊りはじめ、ちょうちょもともに舞いはじめた。

波の音は優しく、天は青く、海は澄んでいた。

そこには平和があった。

優しく包み込む愛を女神たちは心のなかから、体のなかから溢れてくるのを感じていた。

その愛はその海岸を 青白い光で包み、

美しい球のようになっていた。

女神たちはほほえみ、いっそう愛のエネルギーを喜びとともに放っていった。

とても澄んだ美しいエネルギーは、島全体を包みはじめた。

植物や動物、そして砂や岩までもが

生きるエネルギーで輝いている。

すべては愛。

島をすっぽり包んだ愛のエネルギーはますます光を増して海を渡りはじめた。

海のなかのサンゴや魚、イルカ、クジラ、そしてジュゴン…

すべての生き物がいきいきと輝きだす。

海を渡る光で、波は銀や金のしぶきで光輝いている。

海の上の空間までもが光輝き、喜びに満ち溢れている。

沖縄の島全体へと光は広がってゆく。

動物や植物たちが生き生きと輝きだすのを感じて

人々は初めは驚き、とまどうが

すぐに自分の内から湧き出てくる愛を感じ

履いていた靴を脱ぎだし

砂浜や緑のなかでのびのびと寝転び

隣にいる人たちとほほえみ出し

もし今までいがみ合っていた相手だったとしても

お互いの存在を心から祝福し

地球すべてが光輝くために手を取り合うことを約束しだす。

人々は今見ではすべて学びのためだったと気づき

これからは皆が生きながら輝いていく世界になること、

そして地球を美しいものにしていくこと、

そして何より自分という存在を愛することが

地球を救うことだと悟る。

皆が大きな安心感に包まれ、何も恐れることはないのだと知る。

沖縄の島全体を包んだまばゆい光は

いっそう青白く強く光を増してゆく。

その光はまた海を渡りはじめる…。