Dandelion chocolate 🍫
2019.04.04 10:46
今回は、、
私のココロが喜んだチョコレート屋さんを紹介したいと思います💗
京都にあるDandelion chocolate 🌿
京都のお店は和と洋が調和しているオシャレな外観のお店が多くて歩くだけでも楽しいです🌸
ここのチョコレート🍫が
とっっっても美味しくて…感動でした🥰
余計なものが一切入っていない
カカオ豆ときび砂糖のみのチョコレート🌿
産地が違う1種類のみのカカオ豆からできたチョコレートバー🍫で、
それぞれ甘さや風味が全く違います💐
お店の方が丁寧に説明して下さり、試食がなかったものもわざわざ奥から出して切って試食させて下さいました😌
私が購入したのは
ブラックティーやシナモン、
ローストしたウォルナッツのような味がすると書いてあるのですが、
実際にそれらが入っているのではなく
チョコレート自体が持つフレーバーなんです。
甘さもちょうどよく、
本当に香ばしいナッツのような味がするので不思議です😳
ひとくちにチョコレートと言っても、
市場には色んなチョコが出回っています。
スーパーで売ってるチョコはコストを抑えるために大量の砂糖と植物油脂とレシチンで出来ていますし、
普通のチョコは
白砂糖
全乳粉、脱脂粉乳や生クリーム
植物油脂やカカオバター
レシチンなどの乳化剤
バニラなどの香料など、
色んなものが入っているものが
ほとんどではないかと思います。
今回のように
追加のカカオバターすらも入っていない、
カカオ豆ときび砂糖のみで作られているチョコレートに出会ったのは初めてかもしれません。
色んなものが入っていないので、
変に口の中に残るようなモッタリ感がなく、本当にスッキリとしていてその美味しさに驚きました💓
ちなみに、
こちらのチョコレートバー🍫は
「Bean to Bar」
と言って
カカオの買い付けから発酵、焙煎など製造の全ての工程を一貫して自社で行なっているそうです。
コーヒーのようにカカオ豆も
産地や発酵、焙煎の仕方によって
味や風味が全く異なります。
すべての過程にこだわり、
シンプルに最低限の材料のみで作るから
それぞれの豆本来の味わいが最高の状態で楽しめるのですね🌿
そしてもう一つ
とっても気に入ったのが
グラノーラ💗
私は以前はよくグラノーラを好きで食べていたのですが、
一年ほど前に食べると微妙に喉の奥が痒くなる事に気付いて
(軽いアレルギー反応だと思うのですが、グラノーラの中の何に反応しているのかは未だ謎)
それからは食べていなかったのですが
ここのはそれが全くなく、
オーツ麦一粒一粒が
香ばしくて、ほのかに甘く 🌸
一口一口噛み締めながら食べました🥰
このグラノーラは
CABANONというグラノーラ屋さんとDandelion chocolate のコラボ商品で
あまりに美味しかったので、他のグラノーラも食べてみたいと思っています🥰