吟剣詩舞道祭り(2019年5月1日~5日)
こんばんは、東京支部の入倉昭鳳です。
一昨日には新元号も発表となり、また新年度の4月として、新たな一年の幕開けとなりました。街には桜も咲き誇るなか、まだまだ肌寒さも残るこの時期、皆様お身体にはくれぐれもお気をつけくださいね。
私もここから一年、健やかなる身体を資本に、素敵な舞台を皆様にお届けしていけたらと思っております。
さて、今回のブログは、きたる五月一日、新元号施行のまさにその日より開催される
『吟剣詩舞道祭り』
についての告知です!
昨年の11月には日本吟剣詩舞振興会の50周年を記念して、日本武道館にて盛大に大会が催されました。
様々な流派から集められた、剣詩舞の若手精鋭部隊『剣詩舞スーパーチーム』も年を重ねるごとに腕に磨きをかけ、鈴華ゆう子さんをはじめとする『華風月EX』とのコラボや、同じく若手で結成された『吟詠スーパーチーム』とのコラボで観客を魅了しました。
また、日本壮心流では「月に照らされ、風に揺れる華」の演奏に乗せて宗家一家の演舞や、剣舞「江戸開城に懐う」を鈴華ゆう子さんの吟詠で披露致しました。
↓第50回全国吟)剣詩舞道大会の模様をもっとしりたい方はコチラ!
さて、そんな活躍の場を広げている吟詠・剣詩舞スーパーチームが次にお届けする舞台こそ、今回ご紹介する『吟剣詩舞道祭り』なのです。
2019年5月1日から5日までの五日間、毎日違う演目をお届けするという豪華な公演です!
一ヶ月後にはもう本番のため、まさに今、それぞれがバタバタと稽古をしているところでありましょう。かくいう私も、稽古をしなければと焦っておりますが...。笑
今回は、久々に兄・入倉昭皇と二人での演舞もありまして、個人的にもとても楽しみな舞台です。
演歌歌手で吟詠家の石原詢子さんのステージや、スーパーチームによる構成番組、未来を担う幼少年による構成番組など、素敵な企画が目白押しです!
日本壮心流 東京支部長
入倉 昭鳳